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フォーミュラE、難局乗り切るため更なるコスト削減を検討。Gen3の導入延期はなし?

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フォーミュラE、難局乗り切るため更なるコスト削減を検討。Gen3の導入延期はなし?
執筆:
協力: James Allen
2020/04/23 7:54

フォーミュラEの会長であるアレハンドロ・アガグは、新型コロナウイルスへの対策として、さらなるコスト削減策を実施する可能性があると語った。

 フォーミュラEの創設者であり、会長のアレハンドロ・アガグは、新型コロナウイルスのパンデミックを受けて、さらなるコスト削減策を検討する可能性があることを示唆した。

 新型コロナウイルスの感染が世界的に広がっている中、シーズン中断を余儀なくされているフォーミュラE。財政的な危機を軽減するため、2020-2021年シーズンから導入する予定となっていた現行マシン『Gen2』の改良ボディキット”Evo”導入を1年延期することをすでに決定している。

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 また開発費を抑制するため、パワートレインの開発に関してもレギュレーションを調整している。チームは2019-2020年に使用していたパワートレインを来シーズンまで継続して使用するか、2020-2021年に新たなパワートレインを導入し、それを2シーズン使用するかを選ぶことができる。

 しかしアガグは、フォーミュラEはさらなる対策を施す可能性があると、motorsport.comに語った。

「我々は、これが”世界の終わり”ではないことを認識しておく必要がある。明日は来るし、その時は状況が変わっているだろう。我々はそれに備える必要がある」

「これらの措置に関して、我々は非常に迅速に行動したと思う。チームに柔軟性を与えることができた」

「もちろん、将来的にコストを削減する他の手段があるかもしれない」

 ひとつの可能性として考えられるのは、第3世代マシン『Gen3』の導入を、2022-2023年シーズンから遅らせることだ。

 しかしmotorsport.comの調べによると、Gen3を予定通り導入した場合、Gen2 Evoのマシンは1シーズンだけしか使用されないことになってしまうとしても、フォーミュラEはGen3を予定通り導入するつもりのようだ。

 都市部でレースをすることで、モータースポーツのファン以外にも電気自動車でのレースをアピールしてきたフォーミュラE。しかし、アガグはチームのコストを削減するため、常設サーキットで行なう可能性もあると示唆した。

「関係者全員と話し合いをし、それから決定を下すのに数ヵ月かかる可能性がある」

「今後のコスト管理とコスト削減が優先事項だ」

「考えていることを口に出してしまえば、Gen3のマシンが時速300kmで走っているのを想像してしまうんだ。サーキットでレースをすることも考えられる。これにより、別方面のコストを削減できる」

「そうするつもりだと言っているわけではない。しかし、この件に関する議論には考慮する必要がある様々な要素があるんだ」

 アガグは、新型コロナウイルスによって財政危機に初めて直面しているものの、フォーミュラEは安定していると付け加えた。

「フォーミュラEはうまくやっている。コストやビジネスモデルは管理できるレベルだ。フォーミュラEのコミュニティ全体に、良い方向に向かっているとメッセージを送ることができる」

「だが我々は賢くコストを削減していかなくてはいけない」

 

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この記事について

シリーズ フォーミュラE
執筆者 Matt Kew