フォーミュラE、2年連続の日本開催に向けて早くも動き出す。第2回の東京ePrixは2025年5月17日に?
シーズン10となる来季のフォーミュラで初開催が予定されている東京ePrixだが、早くも2025年の開催に向けて動き出しているようだ。
2024年3月30日に東京ePrixの初開催を予定しているフォーミュラEは、再来年である2025年にも日本開催を目指していることを明かした。
シーズン10(2023-24)のカレンダーには初めて東京が加わり、電気自動車レースの最高峰が日本で初めてレースを行なうこととなっている。舞台となるのは東京ビッグサイト周辺の“道路”。10月には全長2.582kmのコースレイアウトが公開されたばかりであり、日本のみならず、シリーズとしても熱望していた東京でのフォーミュラE開催が近づいている。
そして早くも、フォーミュラEはシーズン11(2024-25)での日本開催に向けて動き出しているようだ。
シリーズは東京都と協力のもと、2025年5月17日の開催を目指しているという。開催場所を始めとする追加情報は明かされなかったものの、東京ePrixの連続開催に向けて大きな一歩と言えるだろう。
シーズン11のカレンダーは、世界スポーツ評議会とJAFの審査・承認を経て、2024年6月に発表される予定だ。
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