フォーミュラE Rome ePrix II

フォーミュラEで6台がリタイアする大クラッシュが発生。レースは赤旗中断に|フォーミュラE第13戦ローマ

フォーミュラE第13戦ローマePrixの決勝レースは、複数台による大クラッシュが発生し、赤旗中断となった。

Marshals remove the car of Sam Bird, Jaguar Racing, Jaguar I-TYPE 6, with a crane after a big crash on the 9th lap

 ダブルヘッダーでの開催となっているローマePrix。その1戦目となる第13戦の決勝レースは、9周目に起きた大クラッシュにより赤旗中断となった。

 フロントロウからスタートしたサム・バード(ジャガー)は、スタートで首位に浮上。チームメイトのミッチ・エバンスを従えてレースをリードした。

 しかし、バードは最初のアタックモードを使用した直後、4番手走行中の9周目に左の高速コーナーであるターン6でスピンしてしまった。

 すぐ後ろにいたジェイク・デニス(アンドレッティ)やニック・キャシディ(エンヴィジョン)、マキシミリアン・ギュンター(マセラティ)は、スピンを喫したバードを避けることができたが、セバスチャン・ブエミ(エンヴィジョン)はコースを塞ぐように止まったバードのマシンを避けることができず、追突を喫した。

 

 後続のマシンも大混乱。追突を避けるためにウォールに接触するマシンも多く、マセラティのエドアルド・モルタラはTボーンクラッシュのようにバードのマシンに突き刺さった。

 レースはすぐさま赤旗中断。バードやブエミ、モルタラの他にもアントニオ・フェリックス・ダ・コスタ(ポルシェ)、ルーカス・ディ・グラッシ(マヒンドラ)、ロビン・フラインス(アプト・クプラ)がクラッシュに巻き込まれ、リタイアとなった。

 幸い、アクシデントに巻き込まれたドライバーは全員、大きな怪我なくそれぞれのマシンから脱出することができた。

 バードがスピンした地点では、予選でジェイク・ヒューズ(マクラーレン)がクラッシュし、第13戦の決勝を欠場。決勝でもアンドレ・ロッテラー(アンドレッティ)が3周目にクラッシュしており、コースの中でも難所となってしまっている。

 なお、レースは約40分ほどの中断を経て日本時間23時05分から再開となる。

 

前の記事 フォーミュラEローマePrixをヨーロッパの熱波が襲う! 気温40度超えの予報で対策は必須?
次の記事 ローマ大得意のエバンス、大波乱のレースを制す。2位キャシディがランキング首位返り咲き|フォーミュラE第13戦ローマ

Sign up for free

  • Get quick access to your favorite articles

  • Manage alerts on breaking news and favorite drivers

  • Make your voice heard with article commenting.

Motorsport prime

Discover premium content
登録

エディション

日本