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前日に40度の高熱……体調不良押して出走のベルニュ、ギュンターとの激闘の末3位

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前日に40度の高熱……体調不良押して出走のベルニュ、ギュンターとの激闘の末3位
執筆:
2020/03/01 7:07

ジャン-エリック・ベルニュは、体調不良の中で戦ったマラケシュePrixが、フォーミュラEキャリアの中で“最も厳しい週末”だったと語った。

 フォーミュラEの2年連続チャンピオンであるジャン-エリック・ベルニュ(DSテチータ)は、ウイルス性疾患による体調不良のため、2019-2020シーズン第5戦マラケシュePrixのフリー走行を欠場した。

 しかし彼は予選・決勝日である土曜日にはセッションに参加。予選を11番手で終えると、決勝では驚異の追い上げを見せ、マキシミリアン・ギュンター(BMW)と激しい2番手争いを演じた。

 最終盤まで2番手をキープしていたベルニュだったが、激しいバトルの結果“電欠”寸前となってしまい、最終ラップでギュンターにオーバーテイクを許して3位となった。体調不良を押して出場し激闘を演じたベルニュは、レース後の表彰式でも従来のように走って登場するパフォーマンスは行なわず、ポディウムの上でもかなり辛そうな表情をしていた。

「間違いなく、フォーミュラEで最も厳しい週末だった」

 ベルニュはレース後の記者会見でそう語った。

「それはトラック上ではなく、トラック外で起こったことによるものだ」

「僕は昨日、マラケシュにある病院で隔離されていた。僕がどんな1日を過ごしていたかを話そう」

「僕は5平方メートルくらいの広さの病室にいた。とても辛かったし、最後の3日間は40度の熱が出た。だから最高の状態では(レースに)臨めなかった」

 またベルニュはレース中、自身の体調不良のことを忘れようとしていたという。

「レースでは頭痛のことは忘れて、出来ることを全てやった」とベルニュは語った。

「リーダーがどこにいるか見えなかったので、僕はある時エンジニアに自分が何番手なのかを尋ねた」

「そうすると彼はこう答えた。『君はP4だよ』と。そんなに順位を上げているなんて思わなくてびっくりしたよ」

 ベルニュのチームメイトであり、マラケシュePrixのウイナーであるアントニオ・フェリックス・ダ・コスタは、ベルニュの走りを称賛した。

「まず僕が言わなければいけないのは、今日最も印象的な走りをしたのはこの男(ベルニュ)だ!」とダ・コスタは語った。

「彼は本当にきつい週末を過ごしたけど、そんな彼とポディウムに立てて本当に嬉しいよ」

 そんなダ・コスタは、BMWに所属していた昨シーズンのマラケシュePrixで、トップを走行しながらもチームメイトのアレクサンダー・シムスと同士討ちを演じ、勝利を逃したという苦い過去があった。今回は何してもリベンジを果たしたかったという。

「ここ(マラケシュ)に着いた時、そのことを考えていた。昨年のリベンジがしたかったんだ」とダ・コスタは話した。

「正直、最後の3ラップは2番手以下と少しギャップがあったから、(昨年接触した)ターン7のウォールばかり気にしていたよ。『勘弁してくれ、今回だけは』とね」

 

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この記事について

シリーズ フォーミュラE
イベント 第5戦マラケシュePrix
ドライバー ジャン-エリック ベルニュ
チーム テチータ
執筆者 Matt Kew