マレーシアGPのサポートレースで全車リタイアの珍事

マレーシアGPのサポートレースとして行われたFIA F4のレースで、全車リタイアという珍事が起きた。

 F1マレーシアGPのサポートレースとして行われた第3回FIAフォーミュラ4東南アジア選手権で、1台のマシンもフィニッシュラインを越えられないという珍事が起きた。

 F1のフリー走行2回目で排水溝の蓋が破損した影響で、土曜日の朝にF4レースが2戦行われた。

 第1戦は特に問題なく終わったが、第2レースでは1台のマシンもフィニッシュできないと言う珍事が起きた。いずれのマシンも、燃料が足りなくなってしまったのだ、

 第1レースを制したダニエル・カオは、8周レースの6周目に他の3台のマシンと共にストップ。7周目にはさらに3台のマシンが停止した。この段階で、マシンが危険な場所に停止していたため、セーフティカーが出動することになった。

 最終ラップに入ることができたのは、ケーン・シェパードだけだった。しかし彼もゆっくりと走っていたにもかかわらず、ターン2の立ち上がりで燃料を使い果たし、やはりストップしてしまった。

 これで全車が完走できなかったが、7周を完了した時点での結果が採用され、シェパードが暫定での勝者となった。

 これほどまでに”ガス欠”が頻発した原因は、燃費の計算を誤ったためだと考えられている。

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シリーズ Formula 4
記事タイプ 速報ニュース