大阪オートメッセが開幕。スーパーGTのマシン4台が来場者を出迎え

2月10日(土)、インテックス大阪で大阪オートメッセが開幕し、2017年両クラスチャンピオンを含むスーパーGTのマシン4台が来場者を出迎えた。

 2月10日関西最大級のカスタマイズカーのモーターショー『第22回 大阪オートメッセ2018』がインテックス大阪で開幕した。スーパーGTのドライバーが参加したトークショーでは、塚越広大や谷口信輝、片岡龍也が来季への意気込みを語った。

 雨の中、開場を待っていたファンを最初に出迎えたのはスーパーGTのマシンたち。2017シーズンのGT500クラスチャンピオンであるKeePer TOM’S LC500や、GT300クラス王者の#4 グッドスマイル 初音ミク AMGの他、日産からは#12 カルソニック IMPUL GT-R、ホンダからは#99 NSX CONCEPT-GTが展示された。この豪華な共演に来場者も一斉にシャッターを切っていたが、チャンピオンナンバーの1番をつけたKeePer TOM’S LC500に注目が集まっていた。

 また、イベントステージではスーパーGTを統括するGTアソシエイションの坂東正明代表に加え、塚越や谷口、片岡といったメンバーでトークショーが行われた。

 2018シーズンのカレンダーは昨年と比べて変更点がいくつかあるが、戦い方自体はそれほど変わってはこないと谷口は語り、まずは開幕戦の岡山にしっかりと照準を合わせているようだ。

「今年新たに開催される富士500マイルがどうなるか気になっています。あとは開幕戦の岡山はメルセデスAMG GT3とコースの相性が良いので勝ちを狙っていきます」

「2018年もチャンピオン目指して全力で走りますので、ぜひサーキットに応援に来てください」

 一方片岡は、第3戦の鈴鹿が気になる様子。昨年コンスタントにポイントを稼いだ#4 グッドスマイル 初音ミク AMGが最大ウエイト100kgを積んで鈴鹿を走ったこともあり、軽いメルセデスAMG GT3での走りに興味があるようだった。

「だいたい毎年鈴鹿の時点でクルマが重いので、軽いウエイトで走れる鈴鹿っていうのが例年と違うところかなと思います」

「ディフェンディングチャンピオンとして(カーナンバー)0番をつけて今シーズンもチャンピオンを狙っていくんですが、得意だと思っている岡山で良い結果を出してスタートダッシュを決める雄姿を見てもらいたいです。特にオススメなのがダブルヘアピンの立ち上がりから最終コーナーにかけてですね! ぜひ距離の近いところから応援してもらえるとありがたいなと思います」

 塚越は、鈴鹿のレース距離が短くなったことに思わず本音がこぼれたものの、ホンダ勢のチャンピオン奪回に向けて、力強く意気込みを語った。

「僕は鈴鹿の1000kmで良い思い出が全然なかったので、距離が短くなってホッとしている部分はありますね」

「チャンピオンを獲るには岡山の開幕戦は大事ですよね。ノーウエイトの岡山ともてぎで速いクルマがちゃんとタイトル争いをしているので、まずは岡山で頑張りたいです」

「ホンダとしてチャンピオンを獲らないといけないと思いますし、僕以外のドライバーは今、全員セパンでテストをして準備をしているので、ぜひ岡山に来てスーパーGTを生で見てもらいたいと思います。今年もよろしくお願いします」

 なお、大阪オートメッセは2月12日まで開催。スーパーGTのブースではトークショーやサイン会に加え、公認アーケードゲーム『SEGA WORLD DRIVERS CHANPIONSHIP』の先行体験会も実施されている。

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この記事について
シリーズ General
イベント名 大阪オートメッセ
記事タイプ 速報ニュース