毎年恒例の星野×中嶋ライバル対決、ついに最終決戦。初日は星野が先勝

鈴鹿モータースポーツファン感謝デー恒例の星野一義vs中嶋悟 永遠のライバル対決が行われ、1日目は星野が勝利した。

 鈴鹿サーキットで行われている2018モータースポーツファン感謝デーで、今年も「永遠のライバル対決 星野一義vs中嶋悟」が開催。1日目の対決は星野が勝利した。

 2012年の鈴鹿ファン感での初対決を皮切りに、7年目を迎えた両雄対決。今回は「永遠のライバル対決 星野一義vs中嶋悟 LAST BATTLE」と題して、最終決着をつける形となった。

 これまでの対決では中嶋が6勝、星野が4勝。勝率を五分にするためにも、星野は今日の対決から絶対に負けるわけにはいかない。レース前のトークショーでは「全開でいく。任せとけ!」と、いつも通り気合いの入ったコメントをしていた。

 今回使用するマシンは、2015年の対決でも使用されたSRS-F(鈴鹿サーキット・レーシングスクール)のスクールカー。この時は、1日目の対決で星野がレッドシグナルが消える前にスタートするという戦略(=フライング)を繰り出した他、2日目の対決では2台が接触寸前のサイドバイサイドを演じるなど、過去の対決の中でも名(迷)シーンが生まれた車両でもある。

 レースはフォーメーションラップなしのグリッドスタートで東コースを3周。これまでの勝利数が多い中嶋がアウト側のグリッド、星野がイン側のグリッドからスタートとなった。前述の一件があったこともあり、レース前には改めて2人でルールを再確認する場面もあったが、星野は狙っていたかのように、レッドシグナルが消える前にスタート。1コーナーまでに大きなアドバンテージを築いて先行する。1周目を終えた段階では、2台の間隔が広がっていたが、中嶋もリズムよくS字、逆バンクを攻略。最終ラップで星野の背後に追いつき、チェッカーフラッグ直前の最終コーナーでイン側にマシンを向けるが星野がすかさず反応。2台の順位は変わることなくチェッカーとなり、星野が1日目の対決を制した。

 1周のウイニングランを終えてメインストレートに戻ってくると、星野は勝利したのが嬉しかったのか、豪快なドーナツターンを披露。フライングの件については、イベントということもあり“お咎めなし”となり、2人の最終決着は明日の第2レースに持ち越された。

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この記事について
シリーズ General
イベント名 鈴鹿モータースポーツファン感謝デー
サブイベント 土曜日
サーキット 鈴鹿サーキット
ドライバー 星野 一義 , Satoru Nakajima
記事タイプ 速報ニュース