【鈴鹿ファン感】星野一義”ホンダRC”初走行。念願ついに叶う!

シェア
コメント
【鈴鹿ファン感】星野一義”ホンダRC”初走行。念願ついに叶う!
執筆: 田中健一
2017/03/04 9:37

星野一義が、幼少期からの念願だったホンダのRC166を初デモラン。満面の笑みで鈴鹿東コースを駆け抜けた。

星野一義(Kazuyoshi Hoshino)
星野一義(kazuyoshi Hoshino)
星野一義、北野元、高橋国光(左から)

 鈴鹿サーキットで行われているモータースポーツファン感謝デーで、星野一義が”念願”のホンダRC166に乗り、デモ走行を披露した。

 幼少期から星野はホンダのバイクの大ファンだったと言い、レーシングドライバーになった後も、そのバイクに跨るのが夢だったと語る。しかし、ニッサン所属の星野がホンダのバイクに乗るには、ハードルが高かった。その念願が、このたび遂に実現したわけだ。

「毎月本(雑誌)を買って、それを見ていました。当時はそれしか頭になかったんです」

 そう語る星野は、この走行のために、家族を鈴鹿サーキットに呼んだという。

「(当時のスペックは)全部書けるよ。オートバイのことだったら、全部頭に入っている」

「ホンダに憧れてきました。ようやくこの日が来たと、本当に興奮しています」

 しかも星野は、雑誌に掲載されていた北野元や高橋国光が走る姿に、憧れていたのだという。今回はそのふたりと共に走行。満面の笑みを浮かべた。

「今日走るバイクは、とても良い音です。これがなければ、今のホンダ、今の日本はなかったかもしれない」

 そう北野が語れば、高橋も「スピードレースは経験したことがなかったのに、当時は本田宗一郎さんのひと声で参戦が決まった。ロードコース(マン島TTレース)だから失敗できず、怖くて怖くて仕方がなかった。オリンピックの日本代表みたいな気持ちで挑みました」と、当時を振り返った。

 高橋がRC142、北野がRC164、そして星野はRC166に跨り、鈴鹿の東コースを走行。スタンド前を通る度に、そのホンダサウンドを響き渡らせていた。

 走行を終えた星野は、満足した表情でマシンを降り、そして次のように語った。

「ホンダは最高の技術を持った会社です。ホンダさん、このチャンスをありがとうございます!」

 そう感謝の気持ちを述べた。そして司会のピエール北川に「明日も走行がありますよ」と語られると、「もう泣きそう!」と応えた。

 星野一義がRC166を駆る『Hondaロードレースの源流』は、日曜日の10時40分から2回目が行われる。

【関連ニュース】

【鈴鹿ファン感】星野一義「夢実現」Honda RC166デモラン決定

【東京オートサロン】新旧IMPULドライバーが集まり”星野一義”を語る

【NISMO Fes】星野監督「来年は佐々木でいく」と爆弾発言!?

【スーパーフォーミュラ】SUGO:星野監督、関口に最大の賛辞「日本に置いておきたくない!」

【鈴鹿ファン感】アレジ&ゴクミの息子ジュリアーノ、親子対決を制す

次の General ニュース
【鈴鹿ファン感】アレジ&ゴクミの息子ジュリアーノ、親子対決を制す

前の記事

【鈴鹿ファン感】アレジ&ゴクミの息子ジュリアーノ、親子対決を制す

次の記事

【F1】ハッキネン「メルセデスが印象的、フェラーリもなかなかだ」

【F1】ハッキネン「メルセデスが印象的、フェラーリもなかなかだ」
Load comments

この記事について

シリーズ General
イベント 2017モータースポーツファン感謝デー
ロケーション 鈴鹿サーキット
執筆者 田中健一
記事タイプ 速報ニュース