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東京オートサロン2023、3日間の入場者数は約18万人。コロナ禍で制限の2022年から増加

1月13~15日にかけて開催された東京オートサロン2023。今年の総入場者数は約18万人と、コロナ禍で制限を受けていた2022年よりも増加を見せた。

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写真:: Motorsport.com / Japan

 東京オートサロン事務局は、1月13~15日の3日間にかけて幕張メッセで開催された“TOKYO AUTO SALON 2023”の参加人数が、179,434人となったと発表した。

 世界最大級のカスタムカーと関連製品の展示会である東京オートサロン。1983年に前身の「東京エキサイティングカーショー」としてスタートし、現在ではカスタムカーだけではなく、自動車メーカーによるコンセプトモデルや、国内レースに関する発表の場ともなっている。

 東京オートサロン2023ではトヨタや日産、ホンダが新型車やコンセプトマシンを発表。会場は初日から多くの入場者で賑わった。

 2023年の入場者数は2022年比で約5万人増加。2022年は新型コロナウイルスの感染予防対策として、1日あたりの来場者上限を施設収容定員の半数に抑えると事前に定められていたが、2023年はそうした制限も取り払われ、より多くの自動車ファンが来場することとなった。

 なお東京オートサロンはコロナ禍直前の2020年開催で約33万人を記録し、これが過去最多の入場者数となっている。2022年よりは入場者数が増加したとは言え18万人に留まったことは、コロナ禍による人混みに対する忌避感などの影響も考えられそうだ。

 また合わせて事務局は2024年の東京オートサロンの開催日程も明かし、2024年1月12~14日の日程で、同じく幕張メッセでの開催されることが分かった。

 
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