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A1市街地GP、日本初の公道レースの走行がスタート。関口雄飛「歴史的な瞬間」

島根県江津市で行なわれるA1市街地グランプリGOTSU2020の走行がスタート。関口雄飛らが公道コースに出て行った。

A1市街地グランプリ GOTSU2020に出走するドライバーたち

Motorsport.com / Japan

 島根県江津市で開催されるA1市街地グランプリ GOTSU2020。その準備が整い、ドライバーたちが走行を開始した。

 今回は日本で初めての公道レースということもあり、スーパーGTなどに参戦中の関口雄飛も参加ドライバーに名を連ねている。

「歴史的な瞬間になると思うし、街の人たちも結構協力してくれているんで、どんどん大きなレースになっていくと思うんですよ。だからすごく期待していますし、街の人たちも受け入れてくれている雰囲気だったんで、それが一番嬉しいですね」

 関口は走行前にそうコメントした。

 また走行に先立って行なわれた開会式では、出席した島根県議会の坪内涼二議員が、元F1ドライバーの山本左近のコメントを読み上げる場面もあった。

「公道レースと言えばF1モナコGPが有名ですが、これを機に、江津市が日本の公道レースのメッカになることを願っています」

 また坪内議員によれば、地元も非常に好意的な姿勢で今回のレースを見守っているという。

 なお直前にはJAFによるコース視察も完了。JAFのカートコースライセンスが無事に発行された。

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