往年の名ドライバー集合! レジェンズ・クラブ・カップが開催

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往年の名ドライバー集合! レジェンズ・クラブ・カップが開催
執筆: 吉田知弘
2018/11/18 23:51

往年の名ドライバーたちが集まって、富士スピードウェイで「AIM The Legend’s Club Cup 2018」が開催され、多くのファンで賑わった。

AIM Legend's Club Cup 2018
高橋国光(AIM Legend's Club Cup 2018)
中嶋悟(AIM Legend's Club Cup 2018)
中谷明彦(AIM Legend's Club Cup 2018)
中谷明彦(AIM Legend's Club Cup 2018)

 富士スピードウェイで行われた2018富士チャンピオンレース第6戦のエキシビジョンとして、「AIM The Legend’s Club Cup 2018」が開催。往年の名ドライバーが久しぶりにしのぎを削るレースを披露した。

 過去には富士スピードウェイで開催された「富士スプリントカップ」でレジェンドカップが開催されていたが、今回のイベントはレジェンド・レーシング・ドライバーズ・クラブ(LRDC)が主体となり、有志メンバーが集結。往年の名ドライバーたちによる真剣勝負が繰り広げられた。

 今回参加したのは鮒子田寛、見崎清志、長坂尚樹、岡本安弘、戸谷千代三、中谷明彦、高橋国光、柳田春人、中嶋悟、黒澤元治、大久保力、多賀弘明、北原豪彦、武智勇三、桑島正美、関谷正徳、清水正智(カーナンバー順)の合計17名。錚々たるメンバーが揃った。

 使用するマシンは同日開催されたKYOJO CUPでも使用されているVITA-01。タイヤは横浜ゴムのワンメイクだ。

 この日は15時50分から決勝レースが行われたが、午前中からサイン会やトークショーなどのイベントも行われ、現役当時から応援していたというファンも多数来場。富士スピードウェイのパドックは大きな賑わいをみせ、日が傾き始めてた時間帯からのレースにも関わらず、グリッドウォークも熱気に包まれていた。

 ローリングスタートから8周で争われた決勝では、ポールポジションスタートの中嶋がホールショットを奪い、中谷、関谷とともに3台が頭ひとつ抜け出る展開となった。その中でも速さをみせたのが中谷で、2周目に中嶋をパスすると「KYOJOに出ている子たちのタイム(2分00秒台)にチャレンジしたかった」と後続を引き離す走りを見せ、最終的に後続に5.3秒のリードを築きトップチェッカーを受けた。2位には中嶋、3位には関谷が続いた。

 レースを終えた中谷はパルクフェルメで満面の笑みでガッツポーズ。「今回は家族が観にきていたので、抜かれることだけは絶対に避けたいと思っていました。こういったことは日本のモータースポーツ文化では今までなかったことなので、ぜひ盛り上がっていってほしいなと思います」と語った。

 この他にも各所で接近戦のバトルが展開され、レジェンドドライバーたちによる夢の競演は、大盛況のうちに第1回目のレースを終えた。

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