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シーズン再開後は過密日程を覚悟。FIA副会長”不毛な日程争い”を危惧

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シーズン再開後は過密日程を覚悟。FIA副会長”不毛な日程争い”を危惧
執筆:
, Grand prix editor
2020/05/04 3:41

新型コロナウイルスの感染拡大によりシーズンが中断しているモータースポーツ。FIAは危機収束後にシーズンを再開させるにあたって、各シリーズ間に”日程争い”のような不毛な出来事が生じることを危惧している。

 世界各国のあらゆるモータースポーツは、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、数ヵ月にわたってシーズンが中断されている。しかし最近では、徐々にシーズンを再開させようという動きが出始めている。

 F1は、7月上旬のオーストリアGPから、2020年シーズンを再開させる計画を立てている。しかし、今も各国で多くの人が集まるイベントの開催が禁止されているため、無観客でレースを行なうことになる可能性が高い。

 FIAの副会長であるグラハム・ストーカーは、今後数ヵ月でシーズンを再開させるにあたって、シリーズ間で日程が重複する可能性について警戒している。

「非常に激しい競争になるだろうし、日程も密な環境になるはずだ。ある意味それは、我々が望んでいることでもある」

 ストーカー副会長は、FIAの会員誌『AUTO』に掲載されたインタビューでそう語った。

「我々が慣れている、とても活気に満ちた多様なモータースポーツが行なわれる環境が復活するのを目にしたいと思う。ただし、非常に注意深くマネジメントする必要がある」

「国際スポーティング・コードや国際スポーツカレンダーなどを見る場合、そのアプローチは柔軟でなければいけない。イベントの足場を構築するのが重要だ。逆効果になるのは、(日程に関する)縄張り争いをすることだ」

「誰がどの日程を確保しているか、事前にどのような合意がなされているか、そういった争いに巻き込まれないようにしなければいけない。その手のアプローチは、もはや機能しない」

 ストーカー副会長は、レースを再開させるために各チャンピオンシップが手を取り合うことが必要で、併催することさえ考えられると提案した。

「最大の優先事項は、モータースポーツを再開させることだ。複数のイベントを開催する”スーパーウィークエンド”が必要な場合は、協力して柔軟に対応しなきゃいけない」

「親密さを取り戻すために、草の根イベントや中規模な国民的イベントを立ち上げることがとても重要だ」

「モータースポーツ業界は団結する必要があり、みなさんの関心を引きつける壮大な方法でシーズンを再開させるために、イベントや会場などを、柔軟に考え、対応する必要がある」

「またモータースポーツは、メッセージと行動を通じて、存在価値があり、良い影響を与えていることを示さなければいけない」

 FIAの会員クラブへのメッセージで、FIA会長のジャン・トッドは、オーストリアでF1を再開できた場合、そこで得られたあらゆる知識を、より低いレベルのモータースポーツでも活用できるようにしていかなければならないと語った。

「7月3日から5日の週末にオーストリアで開催される最初のグランプリで、今シーズンを再開できることを願っている」

 そうトッド会長は語った。

「それによって学んだことや、そのプロセスは、新型コロナウイルスの危機の中で全ての競技や草の根のモータースポーツをできるだけ早く再開するために、共有することができるのだ」

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執筆者 Luke Smith