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IPS開幕ラウンドで完全勝利、野尻智紀「SF第2戦に向けて良い流れを作れた」

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IPS開幕ラウンドで完全勝利、野尻智紀「SF第2戦に向けて良い流れを作れた」
執筆:
2019/05/14 8:00

2019年のインタープロトシリーズで開幕2連勝を果たした野尻智紀は、今週末オートポリスで行われるスーパーフォーミュラ第2戦に向けて良い流れを作ることができたと語った。

 富士スピードウェイで2019年のインタープロトシリーズが開幕。今年も多くのスーパーGT/スーパーフォーミュラのドライバーが参戦するプロフェッショナルクラスでは、野尻智紀(#7 J-Gear)が開幕2連勝をマーク。同シリーズデビューからの連勝記録を4に伸ばした。

 元レーシングドライバーの関谷正徳氏がプロデュースし2013年に開幕したインタープロトシリーズ。今年も富士スピードウェイを舞台に年4大会、合計8戦が開催される。

 車両は独自に開発されたレーシングカー「Kuruma」を使用し、ジェントルマンドライバーとプロドライバーが同じ車両をシェアして、それぞれのクラスで行われるスプリントレースに挑む。開催初年度からプロドライバーも、同じ車両でガチンコ勝負ができるということで人気を集めている。

 今年もGT500やスーパーフォーミュラに参戦中のドライバーが多数エントリーした。開幕ラウンドの今回はオートポリスでのスーパーGTタイヤテストと日程が重複したため、参戦を見送ったチームやドライバーもいたが、スーパーGTで2度のチャンピオン経験を持つ柳田真孝をはじめ野尻智紀、中山雄一、山下健太、蒲生尚弥、阪口晴南など現役のトップドライバーがしのぎを削った。

 その中で速さを見せたのが、昨年の最終ラウンドから参戦を開始している野尻だ。第1戦の決勝では2番手からスタートし、一時は3番手に落ちるも、すぐにペースを立て直して4周目にはトップに浮上。そこからは後続に入り込む隙を与えない走りを披露し、9周で争われた第1戦を制した。

 インタープロトでは、第1戦が終了するとそのままグリッド整列し第2戦(9周)が始まる。ポールポジションからのスタートとなった野尻は後続でバトルが繰り広げられている間にアドバンテージを広げようとしたが、レース後半には山下、中山が追いつき三つ巴のバトルとなった。

 特にコーナリングスピードでは若干有利だった山下が、徐々に差を詰めていき、最終ラップの最終コーナーでインに並びかけようとするが逆転ならず。わずか0.220秒差で野尻が逃げ切り、開幕2連勝を飾った。2位には山下、3位には中山が入り現役GT500ドライバーが表彰台を分け合った。

 レース展開を見ると、特に第2戦では終始ミスのない走りでトップを守った印象だった野尻だが、実際には一瞬も気が抜けないほどシビアな戦いだったという。

「正直、今回のレースはけっこうキツかったです。ちょっと僕の方がエンジンのトルクがあったようで、それでスリップにギリギリ入られなかったりとかで、こらえることができただけだと思います」

「コーナーだけで見たら山下選手の方が速いところもあったし、もし次の周があったら結構厳しかったと思います。後ろでバトルしてくれていたおかげで救われた部分もあって、それがなかったら本当に厳しかったと思います」

「次のレースまでに少し期間はありますが、そこでもう少しポテンシャルを上げていかないといけないなと思っています」

 午前中のジェントルマン第2戦では同じマシンを駆るとおる君がクラス優勝を飾っており、7号車としては完全勝利となった。「僕たち7号車にとってはすごく運の向いた1日目でしたし、その中で最高の結果を残せたので、ひとまずホッとしています」と、野尻も安堵の表情をみせた。

 そんな野尻は自身の主戦場であるスーパーフォーミュラ第2戦、さらに5月末にはスーパーGT第3戦を控えている、これらのレースに向けて良い流れるを作る勝利になったと語った。

「あとは、これをきっかけにして来週(オートポリスでのSF第2戦)を頑張りたいなと思います。このIPSでの結果は間違いなく良い方向に向いてくれると思いますし、これで気持ちよくオートポリスに乗り込みたいなと思います」

「今シーズンはスーパーGTでもそうですが、運が向いているなと感じることが多いので、このまま勢いを継続できるように地に足をつけて頑張りたいなと思います」

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執筆者 Tomohiro Yoshita