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ツインリンクもてぎ、25年の歴史に一区切り。3月1日から『モビリティリゾートもてぎ』に改称、新たなステージへ

1997年に開業したツインリンクもてぎは、2022年3月1日より『モビリティリゾートもてぎ』として新たなスタートを切る。

シグナルブリッジ ライトパネル

写真:: Mobility Land

 1997年に開業し、国内外の様々なレースイベントを開催するなど、モータースポーツファンに親しまれてきたツインリンクもてぎ。2022年3月1日からはその名称が『モビリティリゾートもてぎ』に改称され、新たなスタートを切ることとなる。

 ツインリンクもてぎは開業以来、スーパーGTやスーパーフォーミュラといった国内トップカテゴリーはもちろんのこと、かつてはオーバルコースを併設することからインディ・ジャパンも開催。現在でも2輪ロードレースの世界最高峰MotoGPを開催するなど、世界でも有数のサーキットとしてその地位を築いてきた。

 そして2021年10月、ツインリンクもてぎは開業から25周年を迎える2022年3月に「近年続けてきた自然豊かな環境を活かしたアクティビティの進化を踏まえ、モビリティと人と自然がこれまで以上に共生するテーマを表す施設名称」である『モビリティリゾートもてぎ』に変更すると発表。心機一転、モビリティの体験を通じた喜び、感動、楽しさを広く提供し続けることを目指していく。

 そんなもてぎでは来たる改称に向けて着々と準備が進められており、既に場内の看板やホームストレートのブリッジも新名称に合わせたものに変更済。モータースポーツ界、自動車産業が変革の時を迎える昨今だが、『モビリティリゾートもてぎ』の今後にも期待したいところだ。

 
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