RoC個人戦:元F1ドライバーのクルサード、負けなしで2度目の戴冠!

レース・オブ・チャンピオンズの個人戦が行われ、元F1ドライバーのデイビット・クルサードが優勝を飾った。

 RoC(レース・オブ・チャンピオンズ)2日目は個人戦が開催され、元F1ドライバーのデイビット・クルサードが決勝でペター・ソルベルグを破って優勝を飾った。彼は、2014年にバルバドスでRoCが開催された際にも個人戦のタイトルを獲得しており、今回が2度目の戴冠となる。

 グループBに振り分けられたクルサードは、VUHL(軽量型スーパーカー)を使用する準々決勝でグループAを2番手で勝ち抜いたライアン・ハンター-レイと対戦。わずか0.6秒差でハンター-レイを下し、準決勝へ進んだ。

 RoCバギーで争う準決勝では、クルサードは9度ル・マン24時間レースを制したトム・クリステンセンと対戦。ここではわずか0.1秒差でクリステンセンを破り、決勝へと駒を進めた。

 一方、グループDに属していたソルベルグもクルサード同様にグループステージを突破すると、準々決勝ではグループCを2番手で通過したヨエル・エリクソンを1秒差で破った。準決勝ではヨハン・クリストファーソンと対戦したが、ソルベルグは好スタートを切り、1秒の差をつけてクリストファーソンに勝利した。

 そして迎えた決勝では、ウェレン・ユーロNASCARのマシンを用いてレースが行われた。まずクルサードがオープニングヒートでソルベルグを0.5秒上回った。そして続く2回戦でもソルベルグを1.7秒上回り、彼はグループステージから一度も負けることなく2度目の個人戦タイトルを獲得した。

Report by Graham Keilloh

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この記事について
シリーズ General
イベント名 レース・オブ・チャンピオンズ
ドライバー David Coulthard , Petter Solberg
記事タイプ レースレポート