デュバル、ROC初出場で2位「メキシコでメキシコ人に敗れるのは特別」

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デュバル、ROC初出場で2位「メキシコでメキシコ人に敗れるのは特別」
2019/01/21 6:12

ロイック・デュバルは、レース・オブ・チャンピオンズに初挑戦。にも関わらず、決勝進出を果たした。惜しくも優勝とはならなかった。

 メキシコのエルマノス・ロドリゲス・サーキットのスタジアムセクション”フォロ・ソル”で行われたレース・オブ・チャンピオンズ(ROC)。優勝したのは、ラリーなどで活躍する、地元メキシコのベニート・グエッラだった。

 このグエッラに決勝で敗れ、準優勝に終わったのは、日本でもおなじみのロイック・デュバルである。デュバルはインディカーのスタードライバーであるエリオ・カストロネベスに打ち勝ってグループリーグ進出を果たすと、フォーミュラEの王者経験者であるルーカス・ディ・グラッシや、世界ラリークロス選手権王者のヨハン・クリストファーソンを撃破して決勝トーナメントに駒を進め、トム・クリステンセンとパトリシオ・オワードに勝ち、グエッラと決勝を戦った。

「もちろん、今日は勝ちたいと思っていた。でも、決勝進出を果たすことができて満足している。メキシコで、メキシコ人ドライバーに破れるのは、特別なことだったね」

 デュバルはそうROCの公式サイトにコメントを寄せた。

「そのレースでは、保守的に行けばいいのか、攻めた方がいいのか、そのバランスが分からなかった。でも結局僕は、今日最高のパフォーマンスをしたドライバーに負けた」

「もちろん、会場のすべての観客は、ベニートを応援していた。でも、僕にとっても良いことだった。その雰囲気は素晴らしいものだったからね」

「メキシコは、モータースポーツを最も愛する国のひとつだし、こういう声援があるのは嬉しい」

 デュバルにとっては、今年がROC初出場である。

「この週末は、僕にとって素晴らしい経験だった。最高のドライバーたちと時間を共にし、色んなことを話した。レースだけじゃない」

「昨晩、僕はあまりお酒を飲まなかった。おそらく、それが(決勝進出の)助けになったと思う」

「将来、再びレース・オブ・チャンピオンズに挑戦し、さらに一歩進めることを願っている」

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ドライバー ロイック デュバル