最多7名が挑むSRS-Formulaスカラシップ最終選考会、11月15日開催

鈴鹿サーキットのレーシングスクールSRS-Formulaのスカラシップ選考会が、11月15日に行われる。

 1115日(水)、鈴鹿サーキット・レーシングスクール(SRS)はSRS-Formulaのスカラシップ(奨学制度)獲得者を決定するスカラシップ選考会を開催することを発表した。

 SRS-Formulaは、モータースポーツの次世代を担う人材育成を目的としたものだ。「SRS-Formula アドバンス」でスキルを磨き、選抜された7名が「SRS-Formulaスカラシップ選考会」に参加。選考会では練習走行、計測走行、第1ヒート、第2ヒートの4セッションを行う。走行は候補生7名に加え、今季FIA-F4に参戦している大滝拓也と角田裕毅、スーパーフォーミュラやスーパーGTで活躍している野尻智紀も参加する。

 走行の結果を踏まえ、中嶋悟SRS-F校長をはじめ講師陣が協議し、スカラシップ獲得者を決定する。

 スカラシップの獲得者はHondaの育成ドライバー「HFDP(Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト)の一員として2018年度のフォーミュラ公式戦に参戦することになる。

  SRS19922輪の鈴鹿サーキットレーシングスクールジュニア(SRS-J、現SRS-Moto)、翌93年にカートの(SRS-K)を、1995年には世界に通用するレーシングドライバーを育成するフォーミュラ(SRS-F)をスタート。2015年にはカートでより実践的なカリキュラムを受講しながら、同時にフォーミュラカーでの練習走行を行い、早くから実力を磨ける「SRS-Formulaチャレンジ」をスタートさせた。

 現在国内のトップカテゴリーはもちろんのこと、海外でも日本人初のインディ500チャンピオンとなった佐藤琢磨、F1ドライバーの座を目指す松下信治(F2)、福住仁嶺(GP3)を始めとした数多くのSRS出身者が活躍している。 

 今回のスカラシップ選考会に駒を進めたのは最多となる下記の7名だ。

佐藤 蓮(さとう れん)
東京都出身 16歳
2016年 SRS-Formulaチャレンジ卒業
2016年 全日本カート選手権 FS125(東西統一) シリーズチャンピオン
2017年 全日本カート選手権 OKクラスシリーズチャンピオン

名取 鉄平(なとり てっぺい)
山梨県出身 17歳
2015年 SRS-Formulaチャレンジ卒業
2016年 SRS-Formulaアドバンス受講
2016年 全日本カート選手権 KFクラスランキング3位
2017年 鈴鹿クラブマンレース S-FJ参戦 / 全日本カート選手権 OKクラスランキング3位

平良 響(たいら ひびき)
沖縄県出身 17歳
2016年 SRS-Formulaチャレンジ卒業
2016年 鈴鹿選手権J-RMC、2年連続シリーズチャンピオン
2016年 ROTAX Junior MAX世界大会代表選手

石田 丈(いしだ じょう)
静岡県出身 18歳
2013年 全日本カート選手権 FS125クラスシリーズチャンピオン

村冨 飛鳥(むらとみ あすか)
熊本県出身 18歳
6歳よりレーシングカートを始め、数々の地方戦に出場。2014年よりフォーミュラへ転向、 BMW Asia Cup(ランキング5位)などに参戦

岡田 琢也(おかだ たくや)
奈良県出身 20歳
9歳よりレーシングカートを始め、イタリア選手権やヨーロッパ選手権等にKF3・KFで参戦経歴あり。 2014年より単身バルセロナのインターナショナルスクールへ編入し、2年間滞在

村冨 暁(むらとみ たける)
熊本県出身 20歳
7歳よりレーシングカートを始め、数々の地方戦に出場。2014年よりフォーミュラへ転向、 BMW Asia Cup(ランキング4位)などに参戦

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