鈴鹿サウンド・オブ・エンジン開幕。懐かしのサウンドが鈴鹿の空に響く

シェア
コメント
鈴鹿サウンド・オブ・エンジン開幕。懐かしのサウンドが鈴鹿の空に響く
執筆: 藤木 充啓
2018/11/17 10:31

鈴鹿サウンド・オブ・エンジン2018が開幕し、F1マシンやグループCカーなど、往年のレーシングマシンが鈴鹿サーキットに集結。華麗なサウンドを響かせながら鈴鹿サーキットを駆け抜けた。

 鈴鹿サーキットを舞台にRICHARD MILLE SUZUKA Sound of ENGINE 2018が17日(土)に開幕。第4回目となる今回は142台(※鈴鹿サーキット発表)と、過去最大数のマシンが鈴鹿サーキットに集まった。

 昨年、エキシビションとして行われたLEGEND F1 "Masters"は今年、公式戦であるMasters Historic Formula 1として初めて開催され、22台が参加した。11時45分から30分間で行われた公式予選では1982年のロータス91に乗る久保田克昭が1分56秒263でポールポジションを獲得。「ずーっと走ってきた鈴鹿サーキットですから当たり前ですよ」と久保田は自信たっぷりのコメントを残しレース1に挑んだ。しかし、なんとフォーメーションラップでトラブルが発生しピットイン。地元で有終の美を飾ることができなかった。優勝したのは同じロータス91のグレゴリー・ソーントン。2番手スタートから久保田の脱落でトップに立ち、2位に約5秒の差をつけての優勝だった。

 またこの日はプジョー905やマツダ787Bなど1980年代・90年代に国内外の耐久レースで活躍した「Group C」、ロータス72CやフェラーリF10など過去のF1マシンが参加する「LEGEND of Formula 1」、フォーミュラーカーの原点とも言える葉巻型マシンらが参加する「Historic Formula Register」、1972年以前に作られた2輪ロードレースマシン達による「MOTORCYCLE HERITAGE」、1970年代に数々のトップドライバーを排出した国産ジュニアフォーミュラ「FL500」などのフリー走行やデモレースも行われ、鈴鹿サーキットに懐かしのエンジンサウンドが響き渡った。

 鈴鹿サウンド・オブ・エンジン2018は引き続き18日(日)にも開催され、Masters Historic Formula 1のレース2をはじめとした各カテゴリのフリー走行、デモレースが行われる。

次の記事
往年のマシンが集結! 鈴鹿サウンド・オブ・エンジン:フォトギャラリー

前の記事

往年のマシンが集結! 鈴鹿サウンド・オブ・エンジン:フォトギャラリー

次の記事

今年のSSOEも盛況のうちに幕。ロータス91の”強さ”光る

今年のSSOEも盛況のうちに幕。ロータス91の”強さ”光る
Load comments

この記事について

シリーズ General
イベント 鈴鹿サウンド・オブ・エンジン
執筆者 藤木 充啓