登録

Sign up for free

  • Get quick access to your favorite articles

  • Manage alerts on breaking news and favorite drivers

  • Make your voice heard with article commenting.

Motorsport prime

Discover premium content
登録

エディション

日本

セバスチャン・オジェ来日! 「7度目のタイトル目指す」と高らかに宣言

トヨタがWRC2020年シーズンの体制発表を行なった。新加入のセバスチャン・オジェは、自身7度目のタイトルを獲得してみせると意気込んだ。

TOYOTA WRC体制発表

TOYOTA WRC体制発表

Motorsport.com / Japan

 TOYOTA Gazoo Racing WRTは『東京オートサロン2020』初日の1月10日(金)に、WRC(世界ラリー選手権)の2020年シーズン体制発表を行ない、セバスチャン・オジェをはじめとする新加入のドライバーが登壇して意気込みを述べた。

 2019年はオット・タナクがドライバーズチャンピオンに輝いたトヨタだが、2020年はドライバーラインアップを一新。WRC6連覇の実績を持つ“帝王”セバスチャン・オジェと、エルフィン・エバンス、カッレ・ロバンペラという布陣で戦う。

 ドライバーたちと共に登壇したトヨタ社長の豊田章男は、ここ2シーズンのトヨタの勝利は大半がタナクによってもたらされたものの、2020年は「誰がいつ勝ってもおかしくない布陣が整った」と自信をのぞかせた。

 2020年限りでの引退を既に表明しているオジェは「移籍先としてなぜトヨタを選んだのか?」という質問に対し、「いい質問だね」とはにかみながら、次のように答えて意気込みとした。

「レーシングドライバーとして、常にベストなチームで戦いたいと思うのは自然なことだ。トヨタは素晴らしい仕事をしているし、マシンはとても速い。新しいシーズンを迎えるのがとても楽しみだ」

「僕はこれまで6回チャンピオンになっているけど、当然さらなる成功を収めたい。7度目のタイトルを目指して頑張るよ」

Read Also:

Be part of Motorsport community

Join the conversation
前の記事 スバルが2020年の参戦計画を発表。スーパーGT、ニュル24時間共に布陣変わらず
次の記事 トヨタのオジェ、大迫力の”やり過ぎ”デモランでファンを魅了

Top Comments

コメントはまだありません。 最初のコメントを投稿しませんか?

Sign up for free

  • Get quick access to your favorite articles

  • Manage alerts on breaking news and favorite drivers

  • Make your voice heard with article commenting.

Motorsport prime

Discover premium content
登録

エディション

日本