トヨタ自動車の社長が交代。2026年4月1日付で近健太氏が就任、現社長の佐藤恒治氏は副会長に
トヨタ自動車は、2026年4月1日をもって佐藤恒治氏から近健太氏に社長が交代すると発表した。
写真:: Toyota
トヨタ自動車は2月6日、2026年4月1日付の役員人事および第122回定時株主総会日付の取締役の体制について発表。その中で社長の交代が明らかにされた。
トヨタは2023年に、現会長である豊田章男氏から佐藤恒治氏に社長を交代。14年ぶりの社長交代として当時話題となった。
そして今回、佐藤氏は約3年間務めた代表取締役社長の座から退き、新たに代表取締役副会長と“CIO”を務めることになった。後任として社長兼CEOの座に就くのは、現CFOである近健太氏だ。
この度新設されるCIOは、チーフ・インダストリー・オフィサーの略。佐藤氏はトヨタを含む産業全体に軸足を置き、経団連副会長、自工会会長といった立場から幅広く業界全体に貢献していく構えだ。一方で近新社長はトヨタ社内に軸足を置き、これまでのCFOとして収益構造の改善に取り組んできた経験や、ウーブン・バイ・トヨタでの経験を活かし、「稼ぐ力」の向上、「損益分岐台数の改善」などに取り組むことになる。
これらの人事は2月6日の取締役会において提案され、決議されたもの。また取締役については、第122回定時株主総会での承認をもって、佐藤氏が取締役から退任予定。新社長の近氏が新任の取締役候補となっている。
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