こんな角田裕毅見たことない！？　親友・大湯都史樹と“ガチの本音”で語り合うポッドキャストが公開

　日本人F1ドライバーの角田裕毅が、多彩なゲストと“ガチの本音”で語り合うポッドキャスト番組『OFF THE CUFF』が3月17日よりスタートした。

　同番組は若手トップアスリートやクリエイターを招いての “ぶっつけ本番（＝OFF THE CUFF）”の収録が特徴。毎月更新予定というこの番組の初回ゲストは、スーパーフォーミュラ、そしてスーパーGTで活躍する大湯都史樹だ。

　角田と大湯は、鈴鹿サーキットレーシングスクール（現ホンダレーシングスクール鈴鹿）の同期生。FIA F4でも共に戦った。角田はその後渡欧してF1へとステップアップを果たし、一方の大湯は日本国内トップカテゴリーまで登りつめて今に至る。

　そんなふたりは、プライベートでも遊びに行くほど親交が深い。共に日本を代表するトップドライバーだが、“親友”を前に普通の若者に戻ったふたりのトークは必聴。お互いをイジり倒す場面や当人しか知らないマル秘エピソードなど、普段のインタビューなどを通して見られる姿とは違った一面を見ることができる。

　大湯は以前、角田について「その辺を走り回る5歳児と変わらないですよ（笑）。猫被りまくってます」と語ってくれたことがある。その言葉の真意が、このポッドキャストを通して分かるかも（？）しれない。

　なおポッドキャスト番組『OFF THE CUFF』は、RedBull.comをはじめ、Apple Podcasts、Spotify、Google Podcastsで聴くことができる。