GP3へレス レース2:ロランディが初優勝。ラッセル王者獲得、福住6位

GP3へレスのレース2は、ポールポジションからスタートしたアレッシオ・ロランディが初優勝。ジョージ・ラッセルがタイトルを決めた。

 GP3へレスのレース2が行われ、イェンツァー・モータースポーツのアレッシオ・ロランディが初優勝を飾った。

 スタートでは大きな混乱もなく、ポールポジションからスタートしたロランディは先頭でターン1に進入。8番手からスタートした福住仁嶺(ARTグランプリ)は、いきなり6番手にポジションをあげた。

 後方では、入賞圏内の8番手を走るジャック・エイトケン(ARTグランプリ)が後ろを抑えてしまい、エイトケン以下が隊列に。9番手のジュリアーノ・アレジ(トライデント)がエイトケンを狙っていた。

 レース中盤を迎える頃には、7番手に下がっていた福住が前を走るチームメイトのラッセルを狙う。福住はDRSを使用してラッセルを追うも、前に出ることができなかった。

 終盤は3番手のニコ・カリ(アーデン)と4番手のダン・ティクタム(ダムス)が激しくポジションを争うも、2台は接触しティクタムはコースアウトしてしまった。これにより14周目にセーフティカーが導入された。その後ファイナルラップにセーフティカーが解除され、究極のスプリントバトルになった。しかし大きな順位変動もなく、福住もラッセルを交わせず6位でレースを終えた。

 優勝は、ポールポジションからスタートしたロランディが一度もトップの座を譲ることなくGP3初勝利。2位がドリアン・ボコラッチ(トライデント)、3位がカリとなった。以下アンソニー・ユベール(ARTグランプリ)、ラッセル、福住、エイトケン、アレジまでが入賞となった。

 なお、ドライバーズランキング首位のラッセルと2位のエイトケンの差が52ポイントに開き、最終戦でエイトケンが優勝+ファステストラップを記録してもラッセルには追いつけないため、最終戦を待たずにラッセルのチャンピオンが確定した。

【リザルト】GP3第7戦へレス:レース2

【関連ニュース】

コメント
コメントを書く
この記事について
シリーズ GP3
イベント名 Jerez
サーキット サーキット・デ・ヘレス
ドライバー Alessio Lorandi , George Russell
チーム ARTグランプリ
記事タイプ レースレポート