【GP3】福住仁嶺「予選トップがまだないので、不満が溜まっている」

GP3ハンガリーラウンドのレース1で2位に入った福住仁嶺は、今季について「まだ予選首位がなく、フラストレーションが溜まっている」と語った。

 F1ハンガリーGPと併催されているGP3のハンガリーラウンド。そのレース1が土曜日(7月29日)に行なわれ、ARTグランプリの福住仁嶺は2位入賞を果たした。

 前戦シルバーストンラウンドでは、レース1でトラブルに見舞われリタイア。その影響でレース2でもポイントを獲得できず、厳しいノーポイントに終わってしまった。

 今回はチームメイトのジョージ・ラッセルが、シルバーストンでの福住を見ているようなトラブルに見舞われ、リタイア。福住にとっては、ポイント差を縮める絶好のチャンスだったが、しっかりと2位に入って見せた。これで福住はラッセルから20ポイント遅れのランキング3番手となった。

「今年はまだ、予選でのポールポジションがないから、ちょっと落ち込んでいます」

 レース1の後、福住はそう取材に答えた。

「レースでは、セクター1と3は悪くなかったんですが、セクター2ではアンダーステアに苦しめられました。ここのコースでは、僕の場合はアンダーステアが出るとつらいんです」

「乗ってる感じは悪くなくても、タイムが遅くなっているんです。ハンガロリンクは、加速といかにスピードを乗せてコーナーを曲がるかが重要ですから」

 結局、もうひとりのチームメイトであるジャック・エイトケンについていくことができず2位フィニッシュとなった。

「予選でトップはないし、チームメイトに遅れている部分もあるので、フラストレーションが溜まっています。今回もジョージがいなくなったので、2位になれただけ。レースペースには満足していません」

 リバースグリッドで7番グリッドからスタートするレース2について、福住は次のように語った。

「あんまり意気込みは考えないで、いつもレースをしています」

「でも、今日得たモノはいっぱいあると思うんで、(チームメイトとの違いを)分析して、明日に備えたいと思います」

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この記事について
シリーズ GP3
イベント名 Hungaroring
サブイベント Saturday race
サーキット ハンガロリンク
ドライバー 福住 仁嶺
チーム ARTグランプリ
記事タイプ 速報ニュース