マカオGTワールドカップは大波乱で赤旗。デビュー戦のNSXも巻き添え

マカオGTワールドカップの予選レースは1周目に大クラッシュが発生し、赤旗中断となってしまった。

マカオGTワールドカップは大波乱で赤旗。デビュー戦のNSXも巻き添え

 マカオのギアサーキットで開催されているFIA GTワールドカップは、予選レース1周目のマウンテン区間のポリスコーナーで大クラッシュが発生し、赤旗中断となっている。

 50号車メルセデスAMGのダニエル・ジュンカデラが止まってしまったところに、911号車ポルシェのローレンス・バンスールが避けきれずに突っ込んでしまった。コース幅が狭い区間で2台がクラッシュし、コースを塞いでしまったことで後続のマシンが次々に衝突してしまった。

 今回のレースがデビュー戦となったNSX GT3だが、そのマシンを駆っていた84号車ランガー・バン・デル・ザンデもこのクラッシュに巻き込まれ、フロントを大破させてしまっている。

 このクラッシュを切り抜け、ピットに戻ってくることができたのはトップの999号車メルセデスのマーロ・エンゲルの他、48号車メルセデスのエドアルド・モルタラ、888号車メルセデスのマルチェロ、18号車BMW M6 GT3のアウグスト・ファルフスだけだった。

 この4台の他、車両のダメージにより予選を走ることができなかった77号ポルシェの吉本大樹など最後方のマシンは無事で徐々にピットに帰還したものの、走行可能な状態にあるマシンは少ないとみられる。日本時間14時20分のレース再開がアナウンスされたが、何台がスタートを切れるか不透明な状態だ。

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