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【マカオGT】恐怖のクラッシュを経験したバンスール。一方「マカオの安全性は十分」

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【マカオGT】恐怖のクラッシュを経験したバンスール。一方「マカオの安全性は十分」
執筆:
2016/11/22 7:09

バンスールは、マカオで行われたFIA GTワールドカップでの恐ろしいクラッシュを経験したが、マカオのサーキットの安全性に問題はないと語った。

Atmosphere in the paddock
Start action
Edoardo Mortara, Audi Sport Team WRT Audi R8 LMS
Earl Bamber, Manthey Racing Porsche 911 GT3-R
Edoardo Mortara, Audi Sport Team WRT Audi R8 LMS
Race action
Laurens Vanthoor, Audi Sport Team WRT Audi R8 LMS
Safety car on track
Laurens Vanthoor, Audi Sport Team WRT Audi R8 LMS
Laurens Vanthoor, Audi Sport Team WRT Audi R8 LMS crash
Laurens Vanthoor, Audi Sport Team WRT Audi R8 LMS crash
Red Flag after Laurens Vanthoor's crash
Spectators surprised about Laurens Vanthoor's crash
The car of Laurens Vanthoor, Audi Sport Team WRT Audi R8 LMS after the crash
Podium: Race winner Laurens Vanthoor, Audi Sport Team WRT Audi R8 LMS; second place Earl Bamber, Manthey Racing Porsche 911 GT3-R; third place Kévin Estre, Manthey Racing Porsche 911 GT3-R
Podium: Race winner Laurens Vanthoor, Audi Sport Team WRT Audi R8 LMS

 マカオのギア・サーキットで行われたFIA GTワールドカップで8号車のローレンス・バンスール(Audi Sport Team WRTがポールポジションからレースをスタートしたが、レースは1周目に起きた他車のクラッシュにより赤旗中断となった。

 リスタートで911号車のアール・バンバー(Porsche 911 GT3Rに前に出られたバンスールは、直後のマンダリン・ベントのイン側の縁石を踏んでしまい、挙動を乱してしまった。

 バンスールのマシンはそのままアウト側のバリアにヒットし、その影響でマシンのフロントが持ち上がってしまった。そこからマシンのフロア下に空気が流れ込んだ結果、マシンは空中で半回転してしまい、ルーフから路面に着地、そのままコース上を滑っていった。

 後続のマシンはなんとかバンスールのマシンを避けきり、8号車のアウディはひっくり返ったままストレート上で停止した。

 すぐさま赤旗が掲示され、レースは再度中断に。GTワールドカップの後にはF3のレースが予定されていたこともあって、リスタートはされずにレースは終了となった。この結果、赤旗が掲示される前のラップの順位が正式なリザルトとされ、驚くべきことに赤旗の原因を作ってしまったバンスールが優勝ということになった。

 高速でのアクシデントということもあって、マカオのコースはGTカーにとって十分安全かどうかという疑問を投げかけられたが、バンスールはマカオが申し分なく安全だと確信している。

「僕はまだここに立っているから、大丈夫だ」と彼は語った。

「アウディは安全なマシンを用意してくれているし、コースも安全だ。そうでなければ、時速250kmでクラッシュした後にここに立つことはできない」

「間違いなくここは他のコースよりもエキサイティングだけど、だからこそ多くのドライバーがここに来て、とてもチャレンジングなこのコースに挑戦するのが好きなんだ」

マカオをノルドシュライフェと比較するエンゲル

 レースを3位でフィニッシュしたマウロ・エンゲルMercedes-AMG GT3は、マカオへの挑戦はニュルブルクリンクの北コース、ノルドシュライフェとよく似ており、どちらも挑戦することに喜びを感じるものだと語った。

「おそらくマカオは、ノルドシュライフェと並んで世界で最も難しいサーキットだろう」と彼はmotorsport.comに語った。

「だから、僕らはこのサーキットを回るのが大好きなんだと思う」

「ここはベストなGTのドライバーやメーカーが争う場所だ。今回はすごく残念なレースだったけど、あそこでレースを止めたのは良い判断だ」

「しかしレース時間という点で、おそらくもう少しクッションを置くべきだと思う。結局これが原因で、レースを再開することができなかったわけだからね。ここでは常にと言っていいほど、イエローフラッグやセーフティカーが出ているのが明らかなんだから」

 バンスールのクラッシュを見て、サーキットに何か変更を加えるべきかと問われたエンゲルは「マンダリンは世界でも最速の部類に入るコーナーだし、GTカーにとってはとても大きなチャレンジだ」と答えた。

「全開ではないけどとても速い。ご存知の通り、わずかなラインの差で、コーナーを抜けられるかクラッシュしてしまうかの違いになる。けど僕にとっては、変える必要はないと思う」

クラッシュの恐怖を語るバンスール

 バンスールはクラッシュについて、バリアとの接触の衝撃ではなく、ひっくり返ったままストレートを滑って行った時の方が最悪だったと答えた。

「すごく怖いクラッシュだったよ」と彼は語った。

「僕のキャリアでも何回かクラッシュに遭ったけど、ひっくり返ったのは初めての経験だった」

「衝撃は強かったけど耐えられるものだった。怖かったのはクルマが浮き上がっていくのが見えて、ルーフから着地したことだ。すべてが逆さまになり、すべてのマシンが高速で向かってくるのが見えた。それはさすがに少し怖かったな」

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この記事について

シリーズ GT
イベント FIA GT World Cup: Macau
ロケーション Circuito da Guia
ドライバー Laurens Vanthoor
執筆者 Jonathan Noble