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motorsport.com編集長日記:「奈落の底」

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motorsport.com編集長日記:「奈落の底」
執筆:
2019/04/22 12:01

motorsport.com日本版の編集長が、日々経験する様々な事柄の中から、琴線に触れるようなものをピックアップ。

 鈴鹿サーキットに行ってきた。スーパーフォーミュラの開幕戦観戦。今年はクルマも新しく
なってコーナースピードが上がっていると聞く。現時点ではラップタイムは去年と同じだがそ
のうち上がるはずだ、とシリーズを追いかけているジャーナリストが教えてくれた。でも、観
客はラップタイムの向上より、レースが激戦になることを望んでいる。その点でも今年は例年
にない展開になりそうだと、ジャーナリストは太鼓判を押してくれた。

 それにしてもスーパーフォーミュラの参加者に海外からのドライバーが多いことに驚く。今
年、シリーズを通して参加するドライバーは20人。そのうち7人が外人ドライバーだ。これは2
年前のピエール・ガスリー効果だろうか? ガスリーはスーパーフォーミュラを戦った翌年
(2018年)、トロロッソからF1へ進出した。F1を狙うドライバーはF1へ繋がるレースならど
こへでも出かける。いまやヨーロッパのF2よりスーパーフォーミュラの方がF1に近道だという
こと?

 ところが今日のレース、混乱に混乱をきたした。数多くのクラッシュやトラブルで4度もセ
イフティカーが出て来る有様。フォーミュラカーのスプリントレースでこれではレースの醍醐
味が薄れてしまう。原因を作ったマシン・トラブルやクラッシュ、コースアウトは、振り返っ
てみるとクルマの煮詰め不足もあるが、スーパーフォーミュラ参戦レベルに達していないドラ
イバーのミスにあったように思う。それも外人ドライバーに多かった。スーパーフォーミュラ
参戦にはF1のスーパーライセンスのように基準が設けられるべきなのかもしれない。もちろん
中にはパロウのように今すぐF1に行っても通用するようなドライバーもいるが。

 そして、今日のレースで最も不思議な出来事が、ずっとトップを快走した小林可夢偉のチー
ムのレース戦略。規則でタイヤ交換が義務付けられていることは先刻承知。であればそれを戦
略に活かすのが勝負の要になる。今回は4度もセイフティカーが出たのだから、そのタイミン
グでタイヤ交換をしてタイムロスを最小限にとどめるのが定石。しかし、可夢偉はそのタイミ
ングを逸し、最終ラップまでピットストップを引き延ばした。その結果、10位にまで順位を落
としてレースを終えた(レース後に1台のペナルティで9位に)。天国から奈落の底へ。私はそ
の理由を知る前にサーキットを離れたので、知っている人は教えてください。

 最後に、スーパーフォーミュラのホームページ、見難いったらありゃしない。早急の改良を

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シリーズ F1 , スーパーフォーミュラ , 編集長日記
執筆者 赤井邦彦