アロンソの影響力に期待するIMSA。一方で”過度な期待”には慎重な姿勢

IMSAは、フェルナンド・アロンソが参戦することで、デイトナ24時間レースに大きな注目が集まることを期待している。

 今月末に行われるデイトナ24時間で、耐久レース初参戦を果たすことになるフェルナンド・アロンソ。彼はランド・ノリスとフィル・ハンソンと組み、ユナイテッド・オートスポーツのリジェJS P217を走らせることになる。

 デイトナ24時間の主催団体であるIMSAのスコット・アサートン会長は、彼の存在がレースに大きく貢献することを期待している。

「アロンソのような経歴を持った現役のF1ドライバーが参戦するのは、まさに注目に値することだ」

 そうアサートンは語った。

「昨年、彼がインディにデビューしたことは、アメリカでの大きな関心を生み出したと言っても過言ではない。しかしそれはアメリカだけにとどまらず、世界的な規模での関心だった」

「我々がそれと同じようなことを再び期待するのは、考えが甘いだろう。しかしそれでも、大きな影響があると思う」

 アサートン会長はまた、アロンソはインディ500の時に直面したのとは異なる条件でも、彼の能力を見せることができると信じている。

「インディ500と比較しても、このレースは複数クラスのマシンが混走する中で24時間戦わなければならないという側面を持っている。これは彼にとっては新しく、これまでの経験とは異質なモノとなるだろう」

 そうアサートンは語った。

「我々は皆、インディ500のトップレベルで戦うという、彼の類稀なる適応力を見ることになった」

「コントロールできない多くのことがあるにもかかわらず、誰もが彼が同じような活躍をするだろうという確信を持っていると思う」

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この記事について
シリーズ IMSA
イベント名 ロレックス・デイトナ24時間レース
サーキット デイトナ・インターナショナル・スピードウェイ
ドライバー フェルナンド アロンソ
チーム United Autosports
記事タイプ 速報ニュース