アロンソ「ル・マン参戦への”準備”として、デイトナ24時間を活用する」

アロンソは今月末のデイトナ24時間に向け、公式テストに参加中。今回のレースが、将来ル・マンに参戦する上で絶好の準備になると語る。

アロンソ「ル・マン参戦への”準備”として、デイトナ24時間を活用する」
Fernando Alonso, United Autosports
Fernando Alonso, United Autosports
Felipe Massa, Fernando Alonso
Fernando Alonso, United Autosports gets into the car for his first stint
Fernando Alonso, United Autosports leaves the pits
Fernando Alonso, United Autosports, Zak Brown
Fernando Alonso, United Autosports
Fernando Alonso, United Autosports
Phil Hanson, Fernando Alonso, Lando Norris, United Autosports

 フェルナンド・アロンソは、将来のル・マン参戦に向けて耐久レースを楽しむことができるか、その評価のために今年のデイトナ24時間を活用するという。

 アロンソは今月末のデイトナ24時間レース参戦に先立ち、現在公式テストに参加している。また、昨年11月にはバーレーンでトヨタTS050を走らせており、早ければ今年にも、トヨタの一員としてル・マン24時間レースに参戦する可能性がある。

「このレースに参戦することは、僕にとって耐久レースでドライブするための第一歩だ。このレースがどんなものなのか、そして僕がどのくらいこのレースを楽しむことができるか……それを見極めたいと思う」

 そうアロンソは語った。

「願わくば、ポジティブな答えが出るといいね」

「デイトナ24時間が終われば、これらのレースやル・マンに対してより深く理解しているはずだ。ル・マンは、僕の”3冠”のターゲットのうちのひとつだ」

「だからもし今年のル・マン24時間に出るのなら、インディ500には出ないだろう。でもうまくいけば来年、インディ500への参戦を再び計画することもできる」

 3日間にわたるデイトナ24時間公式テストの初日、アロンソは最初のセッションで5周を走行した。これは、昨年5月にインディ500にデビューした際のモノによく似たアプローチだとアロンソは語る。

 しかし彼はまた、チームメイトのフィル・ハンソンとランド・ノリスと力を合わせ、勝利のために戦うことを誓う。

「多かれ少なかれ、インディアナポリスとゴールは同じだ。まず第一に、異なるドライビングスタイルを学び、耐久レースを熟知した人から色々なことを吸収したい。そして24時間を走り終えた時、より良いドライバーになろうと思う」

 そうアロンソは語った。

「耐久レースも、プロトタイプカーも、夜ドライブするのも、そしてGTマシンと共に走るのも、僕にとっては初めてのことだ。次から次へと、新しいことが出てくるんだ」

「これはかなり大変なチャレンジだ。でも、インディ500の時のように、まずは楽しむ準備ができている。もしチャンスを感じたら、そして競争力があると感じたら、頑張ってみるよ!」

”ナイトレース”へのチャレンジ

 コース上の照明が完備されていないコースで、自車のライトを頼りに走るのは、アロンソにとっては初めての経験となる。しかしこれについてアロンソは、あまり心配していないという。しかしその一方、暗闇の中で遅いクルマを追い抜くのは苦労するだろうと語る。

「まだ疑問符がついているんだ。しかしここのコースは明るいので、大きな心配にはならないと思う」

 そうアロンソは語る。

「トラフィックとGTマシンを抜く方法を考える、これが僕の主な挑戦になるだろう」

「約12時間にわたって、夜間ドライブしなきゃならない。だから僕らはそれについて考えようと思う」

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