デイトナ24時間のジャッキー・チェンDC、超強力ラインアップ揃う

ジャッキー・チェンDCレーシングは、デイトナ24時間でアントニオ・フェリックス・ダ・コスタとフェルディナンド・ハプスブルクを起用する。

 フォーミュラEで活躍中のアントニオ・フェリックス・ダ・コスタと、マカオF3で一躍ヒーローとなったフェルディナンド・ハプスブルクが、ジャッキー・チェンDCレーシングに加入し、来年1月のデイトナ24時間レースに参戦することが決まった。

 ダ・コスタとハプスブルクは、アレックス・ブランドルとホーピン・タンのチームに加わり、オレカ07を走らせる予定だ。なお、ジャッキー・チェンDCレーシングは、デイトナ24時間に2台のオレカを走らせる予定で、もう1台のマシンにはF1ドライバーのランス・ストロール、今季スーパーフォーミュラとフォーミュラEで活躍したフェリックス・ローゼンクヴィスト、ダ・コスタのフォーミュラEのチームメイトであるロビン・フラインス、そしてダニ・ジュンカデラが乗り込む予定だ。

「強力なクルーを揃えた2台のマシンで、デイトナ24時間に挑むのはとてもエキサイティングなことだ」

 Jotaスポーツのサム・ヒグネットはそう語った。

「WEC以外のアメリカでのレースを戦ってから、数年が経った。当時、プチ・ル・マンでは総合3位以内の結果を残したが、デイトナではそれ以上の結果を目指している」

 今回デイトナ24時間に挑戦することになったダ・コスタは、その意気込みを次のように語っている。

「僕はデイトナ24時間を戦うことになり、嬉しく思っている。特に、こんなにも力強いチームやドライバーラインアップと共にね」

 そうダ・コスタは語る。

 一方のハプスブルクも、今回が初めてのプロトタイプカーでのレースとなる。マカオF3で劇的な形で勝利を逃したハプスブルクは、次のように語った。

「デイトナ24時間に出るのは僕の夢だった。そして、僕はずっとスポーツカーレースを体験してみたかったんだ」

「両方のことを、ドリームチームとも言えるジャッキー・チェンDCレーシングで達成できるということは、信じられない気分だ」

「尊敬すべきチームメイトと共に戦う予定だし、注目に値するマシンをドライブするんだからね」

 今年のル・マン24時間で、タンとオリバー・ジャービスと共に総合2位に輝いたトーマス・ローランは、元々デイトナ24時間のジャッキー・チェンDCレーシングのラインアップに入っていた。しかし、レベリオンに加入してLMP1クラスに挑戦することを決めたため、チームを離脱することになっている。

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この記事について
シリーズ IMSA
イベント名 デイトナ24時間
サーキット デイトナ・インターナショナル・スピードウェイ
ドライバー アレックス ブランドル , アントニオ フェリックス・ダ・コスタ , Ferdinand Habsburg
チーム DC Racing , イオタ・スポーツ
記事タイプ 速報ニュース