【デイトナ24h】トラブル続きで無念のマツダ「セブリングで雪辱する」

デイトナ24時間に参戦したマツダは、マシントラブルが続いたせいで無念の結果に終わったが、3月のセブリングに向けて雪辱を誓う。

 デイトナ24時間レースに参戦したマツダは決勝を9-10グリッドからスタートし、翌日の朝まで生き残っていたものの、2台ともにマシントラブルが発生し、結果は残念なものだった。

 55号車マツダは、スタートしてから19時間後には5番手を走行していたが、オイルラインの故障が理由で出火し、走行再開は不可能と判断。リタイアに終わった。

 一方の姉妹車である70号車は、レース序盤でマシントラブルが発生しピットイン。その後1時間足らずで戦列に復帰するも、キャデラックに追突されリヤウイングを破損。また2回もの通信トラブルに見舞われてしまう。完走したものの、結果は総合46位だった。

 そのような結末だったにもかかわらず、55号車をドライブしたうちのひとり、ジョナサン・ボマリートは、マツダRT-24Pが潜在的な可能性を持っているとポジティブに考えている。

「本当に厳しいレースだった。僕が経験した中で最も厄介な24時間だった。天候が悪く鬱陶しかった。気温は涼しく、車内も暑くならなかったが、精神的に疲れるレースだった」

「でも僕たちは間違いなく多くのことを学んだよ。改善することよりも、もっとポジティブなことがあったのは確かなことだ。僕たちはいい仕事をしたと思う。マシンは素晴らしい走りを見せた」

「すでに僕はセブリングを楽しみにしているんだ。新しいコンチネンタルタイヤや、ハイダウンフォースのパッケージはマツダを手助けしてくれるだろう。間違いなくクルマは良い」

 北米マツダ・モータースポーツディレクターであるジョン・ドナンは次のように語った。

「当初の我々の目標は、日曜日まで生き残り、最後のラップまでクラスのライバルたちと戦うことだった。幸い、2台とも日曜日まで走り続けることができたが、最後はライバルたちから大きく遅れをとっていた」

「我々は多くのことを失敗から学んできた。マツダはチームで勝利を掴み取り、我々はチームで学ぶ。セブリング12時間レースまでにまだ6週間あるため、改善していきたいと思う」

「セブリングではマツダの旗を高く掲げたいと願っている」

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この記事について
シリーズ IMSA
イベント名 ロレックス・デイトナ24時間レース
サーキット デイトナ・インターナショナル・スピードウェイ
ドライバー Joel Miller , Jonathan Bomarito , Tom Long , Tristan Nunez
記事タイプ 速報ニュース