24号車BMWドリス・バントール、デイトナ24時間のポールポジション獲得! 太田格之進擁するアキュラ93号車が2番手
IMSA開幕戦デイトナ24時間レースの予選が行なわれ、BMWの24号車に乗るドリス・バントールがGTPクラスのポールポジションを獲得した。
IMSAスポーツカー選手権の開幕戦デイトナ24時間レースに向けて予選セッションが行なわれ、レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングが運営する24号車 BMW MハイブリッドV8を駆るドリス・バントールがポールポジションを獲得した。
1月23日(木)に行なわれた15分間の予選セッションでは、シェルドン・ヴァン・デル・リンデが乗る25号車BMWのストップにより、短時間ながら走行機会が制限された。
その中でバントールは、セッション終盤に1分34秒186を記録したメイヤー・シャンク・レーシング(MSR)の93号車アキュラARX-06に乗る“元BMW使い”ニック・イェロリーに0.3秒近い差をつけて、ポールをもぎ取った。2025年からIMSAへの参戦を開始した太田格之進もチームメイトのイェロリーの走りを見守ったが、93号車アキュラは2番手から決勝に臨むこととなった。
前年度のデイトナウィナーであるフェリペ・ナッセがステアリングを握ったポルシェ・ペンスキー・モータースポーツ(PPM)の7号車963はバントールから0.385秒落ちの1分34秒280。バランス・オブ・パフォーマンス(BoP)調整で出力向上の恩恵を受けたキャデラックV-シリーズ.Rを走らせるアクション・エクスプレス・レーシングのジャック・エイトケンが4番手となった。
エイトケンの1分34秒350はキャデラック勢としては最速。ポルシェカスタマーであるJDCミラー・モータースポーツのジャンマリア・ブルーニを上回った。
#93 Acura Meyer Shank Racing w/Curb Agajanian Acura ARX-06: Renger Van Der Zande, Nick Yelloly, Alex Palou, Kaku Ohta
写真: James Gilbert - Motorsport Images
60号車MSRアキュラのトム・ブロンクヴィストは最終ラップの計測を開始した時点で1分34秒432をマークして暫定トップに立っていたが、インフィールド区間からバンクへ出るところで63号車ランボルギーニSC63のミルコ・ボルトロッティと軽く接触。ブロンクヴィストは計測を中断し、タイムを改善することができなかったが、6番手に踏みとどまった。
ウェイン・テイラー・レーシングとしては今回のデイトナ24時間レースからキャデラックにスイッチとなり、10号車フェリペ・アルバカーキが1分34秒933で6番手。チームメイトのルイ・デレトラが駆る40号車に0.002秒差をつけた。40号車からは小林可夢偉がエントリーしている。
ブロンクヴィストと接触のあったボルトロッティは結果的に9番手。PPMの2号車を走らせるマット・キャンベルがGTPクラス最後尾となる10番手だった。
なお、LMP2クラスではユナイテッド・オートスポーツの22号車オレカ07がポールポジションを獲得。GTDクラスでは、フォードの64号車マスタングGT3が最速タイムを叩き出した。僚機65号車マスタングGT3もそれに続いた。
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