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IMSAデビュー果たした太田格之進、LMP2でセブリング含む2戦に追加参戦。今季はアキュラでの最高峰クラス挑戦含め計5レースを戦う

太田格之進は既にメイヤー・シャンク・レーシングのアキュラARX-06で2025年のIMSA GTPクラスに3戦出場することが決まっているが、さらにLMP2クラスからも追加で2戦に出場することとなった。

#93 Acura Meyer Shank Racing w/Curb Agajanian Acura ARX-06: Kaku Ohta

#93 Acura Meyer Shank Racing w/Curb Agajanian Acura ARX-06: Kaku Ohta

写真:: IMSA

 太田格之進は、2025年のIMSAスポーツカー選手権で最高峰GTPクラスに加え、LMP2クラスでさらにレースへ出場することが決まった。

 2024年12月にホンダ・レーシング(HRC)が今年の四輪モータースポーツ参戦体制を発表した際、太田がメイヤー・シャンク・レーシング(MSR)のアキュラARX-06でIMSAのGTPクラスに挑戦することが明かされた。

 その際、太田がMSRの93号車アキュラを走らせるのは、1月のデイトナ24時間レース、6月のワトキンスグレン6時間レース、そして9月にインディアナポリスで行なわれる6時間の“バトル・オン・ザ・ブリックス”の3戦という予定だった。

 そして、一時は首位に浮上しながらもトラブルによって93号車アキュラが40周遅れの15位となったデイトナから2週間が経過し、太田がエラ・モータースポーツから3月のセブリング12時間と8月のロード・アメリカに18号車オレカLMP2 07のドライバーとして追加参戦する旨が明かされた。

 発表に際して、太田は次のように語った

「エラ・モータースポーツからセブリングとロード・アメリカでレースをすることになり嬉しく思っています。エラはLMP2クラスで毎年素晴らしい結果を残しており信頼できるチームです」

「僕らは2024年から一緒に仕事をしているので、我々のパートナーシップは既に強固なモノになっています。良い結果を残すことができると確信しています」

 HRCとエラ・モータースポーツは、IMSAのヒストリックカーの動態保存において既に協力関係にあり、今回のパートナーシップもその延長線上。若手ドライバーにより多くの実践経験を積ませることが狙いとなる。

 エラ・モータースポーツの創設者であるカイル・ティリーは、“カク・オオタ”の加入についてこう語った。

「エラ・モータースポーツのチーム全員が、セブリングとロード・アメリカに向けてカクを迎えることにワクワクしている」

「彼とHRCとは共に素晴らしい仕事をしてくれていて、このプロジェクトで協力できる機会を得たことを光栄に思っている」

 今週末にはセブリングの公式テストを控えており、太田はチームメイトであるトビ・リュトケとダビッド・ハイネマイヤー・ハンソンと共に参加することになる。

 また3月7日から3月9日にかけては鈴鹿サーキットでスーパーフォーミュラの第1戦と第2戦が予定されており、太田はここに参戦した後、セブリング12時間のために渡米することとなる。以降もスーパーフォーミュラのスケジュールとバッティングすることはない。

 

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