インディカー第13戦ミッドオハイオ予選:パジェノーPP。琢磨20番手に沈む
インディカーシリーズ第13戦ミッドオハイオの予選が行われ、シモン・パジェノーがポールポジションを獲得。佐藤琢磨は20位だった。











ポイントリーダーであるシモン・パジェノー(ペンスキー)は、予選ファスト6でライバルのウィル・パワー(ペンスキー)を0.0681秒凌ぎ、ポールポジションを獲得した。そのパワーが2番手。3番手はジョセフ・ニューガーデン(エド・カーペンター)、4番手にはライアン・ハンター-レイ(アンドレッティ)がつけた。
佐藤琢磨(A.J.フォイト)は予選20番手だった。セッション後、琢磨は次のようにコメントを寄せている。
「何を言えばいいかわかりません。すべて計画どおりでした。ラップタイムを見ても、ベストはほとんど3周目か4周目に記録されていますが、セッション前半はコースコンディションが急激に改善されていきました。僕たちは2セットのレッドタイヤを投入する予定でしたが、これはここ数年なかったことです。しかし、プラクティスが終わった段階で、僕たちにはこれが必要だと判断しました。予選中も目立った問題はなく、純粋にスピードが伸び悩みました。バランスもフィーリングも良好でしたが、スピードだけがありませんでした。ミスもなく、ひやっとするシーンもなく、確実に、そしてハードにアタックしたラップでしたが、好成績を残すことができませんでした。何が起きているのか判断がつきかねますが、問題の解決に取り組みたいと思います」(A.J.フォイト・レーシング)
P. | N° | Driver | Team (Engine) | Time/deficit |
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1 | 22 | ![]() |
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1:03.8700 |
2 | 12 | ![]() |
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1:03.9381 |
3 | 21 | ![]() |
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1:04.1200 |
4 | 28 | ![]() |
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1:04.3265 |
5 | 83 | ![]() |
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1:04.3644 |
6 | 15 | ![]() |
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1:04.4697 |
7 | 3 | ![]() |
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1:04.4300 |
8 | 2 | ![]() |
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1:04.5141 |
9 | 5 | ![]() |
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1:04.5796 |
10 | 7 | ![]() |
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1:04.6084 |
11 | 9 | ![]() |
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1:04.6554 |
12 | 98 | ![]() |
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1:04.8082 |
13 | 8 | ![]() |
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1:04.7752 |
14 | 10 | ![]() |
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1:04.5885 |
15 | 26 | ![]() |
![]() |
1:04.8621 |
16 | 11 | ![]() |
![]() |
1:04.5967 |
17 | 41 | ![]() |
![]() |
1:05.0196 |
18 | 19 | ![]() |
![]() |
1:04.6576 |
19 | 20 | ![]() |
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1:05.1891 |
20 | 14 | ![]() |
![]() |
1:04.8354 |
21 | 27 | ![]() |
![]() |
1:05.1997 |
22 | 18 | ![]() |
![]() |
1:05.1098 |
(C) = Chevrolet, (H) = Honda
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