【インディカー】アイオワ:佐藤琢磨「右リヤの内圧が上がらなかった」

5番グリッドと好位置からスタートした佐藤琢磨だったが、レース中のペースが上がらず、結局2周遅れの16位でフィニッシュした。

 ショートオーバルのアイオワ・スピードウェイで行われた、インディカー第11戦アイオワコーン300。5番グリッドと好位置からスタートした佐藤琢磨(アンドレッティ・オートスポート)は、首位から2周遅れの16位でのフィニッシュとなった。

 佐藤琢磨はスタートこそ成功させてものの、その後はペースが上がらず、徐々に後退してしまう。さらに、アンダーグリーンでピットインを行ったことで周回遅れになったのを挽回しようと、各車がイエローコーション中にピットインした際にステイアウトする戦略を採ったが、リードラップのマシンも1台のみステイアウトを選択したことで成功せず……結局遅れを取り戻すことができなかった。

 佐藤琢磨はレース後、チームのリリースに次のようにコメントしている。

「困難なレースでした。素晴らしい予選を戦い終えた僕たちは、とてもエキサイティングなスタートを迎えました。僕は上位のポジションを守りました」

「マシンは好調でしたが、スティントの半ばを過ぎるとバランスが崩れるとともにグリップが失われ、徐々に順位を落としていきます。第3スティントまでに、右リヤタイヤに何か異常があることを見つけます。空気圧が上がらないという、通常は考えられない現象が起きていたのです。おかげでオーバーステアがひどく、予定外のピットストップを行ったために2ラップ遅れとなりました。ところがその直後にイエローが提示されたので、とても運が悪かったといえます」

「その後はラップダウンから抜け出ようと努力しましたが、簡単にはいきませんでした。今日はいいスタートが切れていただけに、とても残念です。こんな形でレースを終えるのは理想的とはいえませんが、できればトロント戦を力強く戦い、多くのポイントを獲得したいと願っています」

※コメントはアンドレッティ・オートスポーツのプレスリリースより抜粋

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この記事について
シリーズ IndyCar
イベント名 アイオワ
サブイベント Sunday race
サーキット アイオワ・スピードウェイ
ドライバー 佐藤 琢磨
記事タイプ 速報ニュース