【インディカー】セブン-イレブン、カナーンのスポンサーに復帰

チップ・ガナッシ・レーシングは、インディ500などの4レースでセブン-イレブンがトニー・カナーンのサブスポンサーを務めることを発表した。

 アメリカのテキサス州に本社を構える米国セブン-イレブン社は、今季の4レースでトニー・カナーンのマシンのサブスポンサーを務めることを明らかにした。

 同社は2003年にマイケル・アンドレッティとカナーンが所属していたアンドレッティ・グリーン・レーシングのスポンサーに就任。アンドレッティとセブン-イレブンの関係は以後8年間続き、その間カナーンは14勝を挙げ、2668周をリードした。また、2004年に彼は他を寄せ付けない走りでタイトルを獲得している。

 2015年からカナーンのメインスポンサーを務めているNTTデータが、今年もその役割を継続することはすでに発表されている。しかし開幕戦セントピーターズバーグ、ロングビーチ、インディ500、テキサスの計4戦は、セブン-イレブンがサブスポンサーを務めることになる。

 セブン-イレブンのCEOであり、最高経営責任者のジョゼフ・デピントは、以下のように話した。

「トニーは、インディカーにとっても、そしてセブン-イレブンにとっても、自身が熱心なブランドアンバサダーであるということを示してきた。彼や彼のショーカーが現れると、大勢の顧客がそれを一目見ようと集まってきた。トニーはその場でサインにも応じ、数時間にわたって顧客と話をしてくれる。彼は自分のやってきたことにおいて、常に成功を収めてきた人物だ」

 1998年のインディカー分裂時代にCARTにステップアップしたカナーンは、2001年のポートランドから現在まで265戦連続でレースに出走をしている。これは、インディカーの歴史の中でも歴代1位の記録だ。

 そのカナーンは、こう話した。

「セブン-イレブンのファミリーに戻ることができて、信じられない気持ちだ。セブン-イレブンは僕のインディカーのキャリアにおいて家族のような存在だ。カートから数えて20年目のシーズンを彼らと一緒に祝うことができるのは特別なことだ」

「また彼らと共にレースで勝利することを楽しみにしている。チップ・ガナッシ・レーシングでまた彼らと組むことができるんだから、当然興奮している」

 またチップ・ガナッシ・レーシングの代表であるスティーブ・ローレッタは、次のように語った。

「今シーズンに向けて、セブン-イレブンを我々の仲間に迎えることができて、本当に興奮している。20年目のシーズンを迎えるトニーにとって、これは非常に重要な出来事だろう。セブン-イレブンと共に(彼の20年目のシーズンを)祝福できるのは素晴らしいことだ」

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この記事について
シリーズ IndyCar
ドライバー トニー カナーン
チーム Chip Ganassi Racing
記事タイプ 速報ニュース