【インディカー】テキサス決勝は佐藤琢磨10位「不運な状況だった」

インディカーシリーズ第9戦テキサスが行われ、佐藤琢磨は残り5周でクラッシュ。10位に終わった

 インディカー第9戦テキサス。佐藤琢磨(アンドレッティ・オートスポート)は10位でレースを終えた。しかしその結末は残念なものだった。優勝を争って3番手を走っていた残り5周、佐藤琢磨は左側のタイヤをインの芝生に落としてしまったことでグリップを失い、スピン。スコット・ディクソン(チップ・ガナッシ)ら数台を巻き込んでのクラッシュとなったのだ。

 レース後、佐藤琢磨は次の様に語っている。

「残念な結果でした。レース後半、マシンはとてもいい状態でした。不運な状況だったと思います。右前方に1台のマシンがいて、僕は前後輪がグリーンに乗ってボトミングしたため、そこからどこに行くこともできませんでした。コース幅を使い尽くしてしまったのです。すべてのマシンがポジション争いをして動き続けていました。エキサイティングなレースだったことは間違いないので、あのような形で幕を閉じたことは残念です」

 残り5周でマシンを止めたものの佐藤琢磨は10位完走扱い。タイトル争いに向け、貴重なポイントを持ち帰った。

 インディ500から毎週開催されてきたインディカー・シリーズも、1週間の休み。佐藤琢磨はこの後、このつかの間の休息を使って凱旋帰国する予定で、今週水曜日にはHondaウエルカムプラザ青山でトークイベントが開催されることになっている。

インディカーシリーズ第9戦テキサス決勝結果

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この記事について
シリーズ IndyCar
イベント名 テキサス
サブイベント Saturday race
サーキット テキサス・モーター・スピードウェイ
ドライバー 佐藤 琢磨
記事タイプ 速報ニュース