【インディカー】ピゴット、来季もエド・カーペンターとマシン共有

スペンサー・ピゴットは、2017年もマシンをチームオーナーのエド・カーペンターと共有し、オーバル以外のレースに参戦することになる。

 スペンサー・ピゴットはルーキーだった2016年シーズンと同様、エド・カーペンター・レーシングのオーナードライバーであるエド・カーペンターとマシンを共有することになる。

 カーペンターはフェニックス、インディ500、テキサス、アイオワ、ゲートウェイ、ポコノのオーバルレース全6戦に出場する。ピゴットは、オーバル以外のロード/ストリートコースでのレース11戦に参戦することになる。

 現時点で、チームはインディ500に3台目のマシンをエントリーする予定はなく、ピゴットは伝統のレースに出場することはなさそうだ。過去3年間、チームからはジョン・R・ヒルデブランドがインディ500にスポット参戦していたが、彼はペンスキーに移籍するジョセフ・ニューガーデンの後任として、チームとレギュラードライバー契約を締結した。

 ピゴットは「2017年シーズンにエド・カーペンター・レーシングに残ることができて、非常に興奮している」と語った。

「すべてのロードレースとストリートレースに参戦できることがわかったのは、素晴らしい気分だ。シーズンの準備を始めることができる

「ルーキーだった昨シーズンに多くのことを学んだ。さらにその経験を積み重ねることができる機会を楽しみにしている。先頭で戦うために、チームのみんなが協力してくれるし、それこそが僕たちの2017年の目標だ」

 2015年にインディカーの下位カテゴリーであるインディ・ライツでチャンピオンを獲得したピゴットは2016年シーズン、得られた奨学金を使いレイホール・レターマン・ラニガン・レーシングでインディ500を含む3レースを戦ったが、その後カーペンターに移籍。エド・カーペンターとマシンを共有し、デトロイト以降のロード/ストリートのレースに参戦していた。

 インディカー・シリーズ唯一のオーナードライバーであるエド・カーペンターは、次のようにコメントしている。

「我々のチームにスペンサーが残ってくれてハッピーだ。ルーキーだった昨シーズン途中に、チームを移るというのは難しい状況だっただろう。スペンサーはインディカーで優勝を争う可能性を秘めていると確信しており、我々はその可能性を最大限に引き出すことに引き続き注力していく」

「シーズンが始まる前に、開発できる時間が残されるというのは素晴らしいことだ。我々は、スペンサーが2年目のシーズンに力強いパフォーマンスを発揮してくれると期待している」

 ピゴットはIMSAウェザーテックスポーツカー選手権の耐久レースであるデイトナ24時間、セブリング12時間、ワトキンスグレン6時間、プチ・ルマンでマツダのマシン、RT-24Pをドライブする予定である。

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この記事について
シリーズ IndyCar
ドライバー エド カーペンター , J.R. ヒルデブランド , スペンサー ピゴット
チーム Ed Carpenter Racing
記事タイプ 速報ニュース