【インディカー】第2戦予選:カストロネベス3年連続PP。琢磨Q1敗退

インディカー第2戦ロングビーチの予選は、エリオ・カストロネベスがPPを獲得。佐藤琢磨は予選Q1敗退を喫した。

 エリオ・カストロネベス(ペンスキー)が、インディカーシリーズ第2戦ロングビーチの予選で1分6秒2254を記録し、ポールポジションを獲得した。予選2位には、チップガナッシのスコット・ディクソンが入った。佐藤琢磨(アンドレッティ)は予選Q1第2グループで10位敗退となり、決勝を18番グリッドからスタートすることとなった。

 カストロネベスは、このロングビーチを非常に得意としている。今年もそれは例に漏れず、どうちで3年連続のポールポジションを獲得した。今年記録したラップは、2015年に彼が記録したレコードタイムを、0.4秒更新するもの。また、自身にとってはインディカーで48回目のポールポジションとなった。

 チップガナッシのディクソンがカストロネベスに肉薄したが、0.2秒差の2番手まで。アンドレッティ・オートスポートのライアン・ハンターレイが3位、アレクサンダー・ロッシが5位に入り、ふたりのアンドレッティの間にジェームス・ヒンチクリフ(シュミット・ピーターソン)が割って入る形となった。グラハム・レイホール(レイホール・レターマン・ラニガン)が6位である。

 昨年王者のシモン・パジェノー(ペンスキー)は予選Q1の第2グループでトップタイムを記録したが、チームメイトのカストロネベスのアタックを妨害したとして、最速と次点のラップタイムが抹消。Q2に進出することができなかった。パジェノーは、チームメイトのウィル・パワーの影響を受けたと主張したが、レースコントロールはそれを認めなかった。

 パジェノーのペナルティの恩恵を受けたマルコ・アンドレッティ(アンドレッティ・オートスポート)は、予選Q2を10番手で終えている。

 佐藤琢磨はFP2で4位、FP3で5位と常に上位をキープしていたため期待されたが、予選グループ2でパジェノーに約1秒の差をつけられる10番手。Q2進出を果たすことができず、18番グリッドからスタートすることとなった。

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インディカー第2戦ロングビーチ ファスト6結果
ClaDriverTimeGap
1 brazil  Helio Castroneves  1'06.2254  
2 new_zealand  Scott Dixon  1'06.4123 0.1869
3 united_states  Ryan Hunter-Reay  1'06.4401 0.2147
4 canada  James Hinchcliffe  1'06.5291 0.3037
5 united_states  Alexander Rossi  1'06.5595 0.3341
6 united_states  Graham Rahal  1'06.7562 0.5308

 その他の結果は→インディカー第2戦ロングビーチ リザルトページ

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この記事について
シリーズ IndyCar
イベント名 ロングビーチ
サーキット ロングビーチ市街地
ドライバー エリオ カストロネベス
記事タイプ 予選レポート