【インディ500】アロンソ、インディの速さに「全開にできなかった」

フェルナンド・アロンソは、最初に360km/h超でコーナリングした際に、多少は恐怖心を感じていたようだ。

 フェルナンド・アロンソは、インディ500参戦に向けた第一歩となるテストを完了した。

「はじめは正直に言って、右足が意志と力を持っているような気分だった」

 アロンソはテスト終了後にそう語り、その速さに衝撃を受けたことを示唆した。

「足と脳が繋がっていないみたいだった。全開にしたかったが、右足には右足の人生があるみたいな感じだったね」

「でも今は自分の身体をコントロールできるようになったし、クルマもコントロールできる。だから全開に出来るよ!」

 アロンソは、88周行ったフライングラップのうち73周目で、222.548mph(約358km/h)を記録した。

「それはちょっとすごいし、最後の数回の走行では風が吹いていた。でも、難しいことがあったというのは、良いことだ」

 そうアロンソは語った。

「でも、今のところ全てがうまくいった」

 くつろいでいるかどうか訊かれたアロンソは、次のように答えた。

「全然そんなことはないよ! スピードアップしていったら。サーキットがとても狭く見えるようになった。テレビやシミュレータで見ると、全てが大きくて簡単に見える。でも、実際にクルマに乗ってみると、とてもとても狭いんだ」

「だから、僕は色々な走行ラインを試した。本当に心地よく感じるのは、おそらく2〜3週間後になるだろう」

 またアロンソは、コクピット内の”ツール”を使って、マシンをアジャストする方法も学んでいたと述べた。

「新しいタイヤを装着すると、問題が隠れてしまった」

 そう彼は語る。

「ダウンフォースレベルが低いのを、少し隠してしまったんだ。だから僕は、古いタイヤ、新しいタイヤ、そして異なった設定で少し走ってみた」

「フロントバーやウェイトジェッカーなども少し試してみた。僕にとってはこれは新しいものだ。その感触を掴む必要がある」

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この記事について
シリーズ IndyCar
イベント名 Fernando Alonso Indianapolis test
サーキット インディアナポリス・モーター・スピードウェイ
ドライバー フェルナンド アロンソ
チーム アンドレッティ , マクラーレン
記事タイプ 速報ニュース