シュミット・ピーターソン、”集中力を乱す”とパトリックの起用を否定

シュミット・ピーターソン・モータースポーツは、今年のインディ500でダニカ・パトリックを起用することはないという。

 インディカーチームのシュミット・ピーターソン・モータースポーツは、今年のインディ500でダニカ・パトリックやファン・パブロ・モントーヤを起用することはないと明らかにした。

 シュミット・ピーターソンはジェームス・ヒンチクリフ、ロバート・ウィケンス、トリスタン・ゴメンディという3人のドライバーと契約を交わしていた。しかし昨年末、ゴメンディとの契約は白紙になった。

 それでもチームの共同オーナーであるサム・シュミットは、「我々はまだ3台目のマシンを走らせることを計画している」と話した。

「契約がなくなるというのは残念なことだが、我々が常にそうしてきたように3台目を走らせることができるとまだ楽観的に構えている」

 3台目のマシンを用意できた場合、そこには過去に二度インディ500を制しているモントーヤが収まるのではないかという噂があり、またチーム側も一時は彼を今年のインディ500で起用することを検討していた。しかしシュミットはモントーヤと契約することはないだろうと述べた。

 またチームは、”集中力を乱す”との理由でパトリックを起用する可能性も否定した。彼女は今年のデイトナ500とインディ500を最後にドライバーを引退することを発表しており、そのチーム探しを行っているところだ。

「我々はそれについてはいかなることも話していないが、彼女がいくつかのチームと話し合いを行っていることは知っている」とシュミットは語った。

「我々は、すべての報道やそれに伴うあらゆるものを、あまりに自分たちの気を散らすものであると考えている」

「そういうわけで彼女の名前はドライバーリストの上位には載っていない。そういうことだ。彼女は素晴らしい仕事をするだろうし、以前走っていたようなポジションを走ることも可能だろう。しかしそれには気を散らすようなものが伴うのだ」

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この記事について
シリーズ IndyCar
ドライバー Danica Patrick , ファン・パブロ モントーヤ
チーム Schmidt Peterson Motorsports
記事タイプ 速報ニュース