佐藤琢磨「チームが苦手とするアイオワを、過去最高の11位でフィニッシュ」

インディカー第11戦アイオワコーン300が行われ、佐藤琢磨は11位でフィニッシュした。

 佐藤琢磨が所属するA.J.フォイト・レーシングは、1周0.894マイルという非常に短いショートオーバルであるアイオワ・スピードウェイで例年苦戦をしてきた。そして、今年も予選では13番グリッドからのスタートとなった。

 決勝ではポジションをキープしていた佐藤琢磨だが、先頭を行くジョセフ・ニューガーデン(エド・カーペンター)の異次元とも言えるペースには全くついていくことができず、300周レースのわずか37周目に周回遅れにされてしまう。

 ニューガーデンのペースは終始圧倒的で、彼と同一周回のマシンはシモン・パジェノーだけ……そんな瞬間もあった。

 琢磨は一時は2周遅れにまでなったものの、イエローコーションの際に挽回し、1周遅れに復帰。最後のコーションで11番手に浮上した琢磨は、このコーション後の40周でポジションを守りきり、11位でフィニッシュ。チームとしては、ここアイオワでは歴代最高とも言える成績を残した。

佐藤琢磨のコメント:
「過去何年間もアイオワで苦戦してきましたが、今回は事前に行ったテストに助けられる格好となりました。僕たちは、これまでとは異なる考え方に基づく異なるセッティングを採り入れ、これまでよりもいい結果を手に入れることができました。チームは本当の意味で前進を果たしたといえます」(AJフォイト・レーシングのプレスリリース)

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この記事について
シリーズ IndyCar
イベント名 アイオワ
サブイベント 日曜日 決勝レース
サーキット アイオワ・スピードウェイ
ドライバー 佐藤 琢磨
記事タイプ レースレポート