佐藤琢磨、速さを見せるもトラブル。ワトキンスグレンを19位で終える

インディカー・シリーズ第16戦がワトキンスグレンで行われ、佐藤琢磨はトラブルに見舞われ、19位フィニッシュを果たした。

 インディカー・シリーズの第16戦がワトキンスグレンで行われ、アンドレッティ・オートスポートの佐藤琢磨は19位に終わった。

 4番グリッドからスタートした佐藤は、好スタートを決めてすぐさま2番手まで浮上する。しかし、その直後にトラブルが発生し、後退していってしまう。ピットにたどり着いて対策を施しコースに復帰するもマシンは完調ではなく、コースサイドにマシンを止めてシステムを再起動したり、スピンを喫したりするなど、アクシデントが続いた。

 佐藤は結局4周遅れとなり、19位でフィニッシュした。勝ったのはチームメイトのアレクサンダー・ロッシであり、予選も好調だったことからしても、非常に悔やまれる結果となった。

 佐藤はレース後、チームのリリースに次のようにコメントした。

「僕たちは好スタートを切りました。丘を上るときには2番手になって、すべて順調に思われたのですが、あるとき、まるでパワーが完全になくなっているように感じました。何が起きたのか、懸命に解明しようとしました。コース上でマシーンをリセットしようともしましたが、うまくいきませんでした。すべてがゼロになってしまったのです」

「そこでピットインし、数ラップ遅れとなったところで、ウェイストゲートのトラブルであることが判明しました。その後は本来のスピードを取り戻しましたが、この時点ですでに3ラップ遅れになっていたと思います」

「僕たちにはどうにもできませんでしたが、結果的にはこの日のファステストラップを記録できました。つまり、僕たちのマシーンがコース上でもっとも速かったのです」

「ロードコースで優勝したアレックス(ロッシ)に心からおめでとうと申し上げます。同じく表彰台に上ったライアン(ハンター-レイ)にも祝福の言葉を贈ります。残念な結果でしたが、自分たちの速さは証明できたので、その意味ではいい週末だったと思います」

(アンドレッティ・オートスポーツのプレスリリースより)

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この記事について
シリーズ IndyCar
イベント名 ワトキンスグレン
サブイベント Sunday race
サーキット ワトキンス・グレン
ドライバー 佐藤 琢磨
チーム アンドレッティ
記事タイプ 速報ニュース