佐藤琢磨、2017年のチームはレイホール、アンドレッティ、シュミットのいずれかか?

佐藤琢磨のマネージャーは、現時点ではホンダのエンジンを使う3チームが有力候補だと語る。

佐藤琢磨、2017年のチームはレイホール、アンドレッティ、シュミットのいずれかか?
Takuma Sato, A.J. Foyt Enterprises Honda, A.J. Foyt
Takuma Sato, A.J. Foyt Enterprises Honda with A.J. Foyt IV
Takuma Sato, A.J. Foyt Enterprises Honda
Takuma Sato, A.J. Foyt Enterprises Honda
Takuma Sato, A.J. Foyt Enterprises Honda
Takuma Sato, A.J. Foyt Enterprises Honda
Takuma Sato, A.J. Foyt Enterprises Honda
Takuma Sato, A.J. Foyt Enterprises Honda

 A.J.フォイト・レーシングは2017年からシボレーエンジンを使用することを検討していると言われている。

 佐藤琢磨はこれまで4年間、A.J.フォイトに所属しインディカーを戦ってきた。しかし、チームがシボレーエンジンを使用することを選択した場合、琢磨は同チームのシートを失うことになる可能性が高い。なぜなら彼と強い関係性があるホンダは、琢磨がホンダのエンジンを使うマシンに乗ることを、強く希望していると思われるからだ。

 琢磨のマネージャーであるスティーブ・フューセクはMotorsport.comに対し、2017年の彼の選択肢について次のように語った。

「全ての活動には資金が必要だ。しかし、レイホール(レターマン・ラニガン)、アンドレッティ・オートスポート、シュミット・ピーターソンの3チームが、現時点での最有力候補と言って差し支えないだろう」

「ボビー・レイホールのチームに入るのは良いことだろう。彼は偉大なグループを持っているし、彼も琢磨を気に入っている。我々は彼らの全てを知っているので、適応するのはとても楽だ。我々にとっては、それが最も最善の選択肢であると言えると思う」

「しかしシュミット・ピーターソンも、明らかに強いチームだ。そして資金面でも、彼らが求めるものは我々が達成できるものに最も近い。彼らは3台目のマシンを走らせるための予算を、半分確保していると言っている」

「そして琢磨は、アンドレッティのカルロス・ムニョスの後任候補の、3人か4人のうちのひとりでもある」

「我々は8号車に乗ることについて、チップ・ガナッシとも話をした。しかし、マックス・チルトンがインディカーに残ることを選択した場合、彼はそのマシンに乗り続けることを希望すると想像している」

「デイル・コインも明らかに偉大な人物だ。しかし、私は彼らのダンパーのプログラムについて心配している。そして、チームがセバスチャン・ブルデーを中心に進んでいくことも懸念している」

 しかしながらフューセクは、琢磨がホンダから無条件でエンジンを得ることができるということについては否定する。

「誰もが常にそう思っている。しかし、それは事実ではない」

 そう彼は語った。

「琢磨はインディカーへの参戦を開始して以来、無条件にエンジンを得たことはない。彼にはパナソニックがスポンサーをしているが、それも大きな予算ではない。まともな額だ」

「琢磨のホンダとの関係は、もっと忠実だ。彼は、ホンダパワーのマシンにずっと乗ってきた。だから、彼がホンダエンジンをこの先も使い続けたいと思うのは、自然で理論的なことだ。そして、ホンダも同じ理由で彼を留めたいと思っている」

「だから私は、琢磨にエンジンとエアロキットに関する有利な条件がもたらされると期待している。しかし、それはホンダが決めることだ」

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この記事について

シリーズ IndyCar
ドライバー 佐藤 琢磨
チーム アンドレッティ , Rahal Letterman Lanigan Racing , Schmidt Peterson Motorsports
執筆者 David Malsher