インディ500予選2日目:カーペンターがPP獲得。佐藤琢磨16位

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インディ500予選2日目:カーペンターがPP獲得。佐藤琢磨16位
David Malsher
執筆: David Malsher
2018/05/21 0:39

エド・カーペンターが、ペンスキー勢を抑え、第102回インディ500のポールポジションを獲得した。佐藤琢磨は16位となった。

Robert Wickens, Schmidt Peterson Motorsports Honda
Sage Karam, Dreyer & Reinbold Racing Chevrolet
Will Power, Team Penske Chevrolet
Takuma Sato, Rahal Letterman Lanigan Racing Honda
Takuma Sato, Rahal Letterman Lanigan Racing Honda
Takuma Sato, Rahal Letterman Lanigan Racing Honda
Tony Kanaan, A.J. Foyt Enterprises Chevrolet
Stefan Wilson, Andretti Autosport Honda

 第102回インディ500の予選2日目が行われ、ファスト9・シュートアウトでエド・カーペンター(エド・カーペンター・レーシング)が最速を記録し、ポールポジションを獲得した。

 カーペンターは、4周を39.1154秒、39.1631秒、39.2124秒、39.2909秒でまとめ、平均229.618mph(369.534km/h)を記録。予選2番手となったチーム・ペンスキーのシモン・パジェノーに0.857mph(1.379km)の差をつけ、見事ポールポジションを獲得した。

 カーペンターは、2013年、2014年に続く、自身3回目のインディ500ポールポジション獲得ということになる。

 3番手には、パジェノーのチームメイトであるウィル・パワーが並び、さらにジョセフ・ニューガーデンも4番手となって、ペンスキー勢が2〜4位を占めた。

 5番手には、デイル・コイン・レーシングのセバスチャン・ブルデー。ブルデーはホンダ勢最上位となる。6番手には、2台目のエド・カーペンターのマシンであるスペンサー・ピゴットがつけた。

 今年のインディ500限りでレーシングドライバーを引退することを表明しているダニカ・パトリック(エド・カーペンター)が7番手。予選初日にトップタイムを記録したエリオ・カストロネベス(ペンスキー)とスコット・ディクソン(チップ・ガナッシ)を破った。

 10-33位を決めるセッションでは、A.J.フォイト・レーシングのトニー・カナーンが最速を記録し、10番グリッドを獲得した。11番手にはカナーンのチームメイトであるマシウス・レイストがつけた。

 12番手には、アンドレッティ・オートスポート勢で最速となったマルコ・アンドレッティがつけた。

 予選初日29番手と苦戦していたレイホール・レターマン・ラニガンの佐藤琢磨は、この日ポジションアップに成功。226.557mph(364.608km/h)を記録し、16番グリッドからインディ500連覇を目指すことになった。

 しかし一方で佐藤のチームメイトは苦戦の状況が続いた。オリオール・セルビアが26番手、レギュラーのグラハム・レイホールは30番手だった。

 2016年のインディ500勝者であるアレクサンダー・ロッシ(アンドレッティ)は、32位と下位に沈んだ。

 この後、月曜日にはプラクティス8回目、金曜日にファイナルプラクティスが行われ、5月27日(日)の12時21分(日本時間28日午前1時21分)に決勝レースがスタートする。

→インディ500予選ファスト9・シュートアウト結果

→インディ500予選10-33位結果

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この記事について

シリーズ IndyCar
イベント インディ500
ロケーション インディアナポリス・モーター・スピードウェイ
執筆者 David Malsher
記事タイプ 予選レポート