インディ500決勝に備える練習走行はカラムがトップ。佐藤琢磨23番手

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インディ500決勝に備える練習走行はカラムがトップ。佐藤琢磨23番手
David Malsher
執筆: David Malsher
2018/05/22 4:55

インディ500の予選後に行われたプラクティスでは、ドレイヤー&レインボールドのセージ・カラムがトップとなった。

 5月21日(月)、インディ500の予選を終え、決勝に向けたセットアップのマシンで行われたプラクティスでは、ドレイヤー&レインボールド・レーシングのセージ・カラムがトップタイムをマーク。予選では改善のきっかけを掴んだかに見えた佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン)は、23番手に終わった。

 暑く湿度の高いコンディションで行われたセッションは通り雨により開始が遅れ、走行時間は3時間に。また、ロバート・ウィケンス(シュミット・ピーターソン)が早々に起こしたクラッシュによる中断もあった。

 今回のセッションが終われば、残る練習走行は金曜日のカーブ・デイと呼ばれる1時間のセッションのみ。その間、ドライバーたちはアメリカ中を巡ってプロモーションを行うことになる。

 トップタイムを記録したカラムは、2番手のトニー・カナーン(A.J.フォイト)に0.2362秒差をつけたが、本人はたまたま素晴らしいドラフト(スリップストリーム)を得られただけであり、「同じ場所に居れば、誰でも同じようなラップタイムを残せた」とコメントしている。

 予選では32番手に沈んだ第100回インディ500ウイナーのアレクサンダー・ロッシ(アンドレッティ・オートスポート)はこの日5番手まで復調。対して、ポールポジションを獲得したエド・カーペンターは14番手となった。

 佐藤は、予選落ちとファスト・ナイン進出を決める予選初日”バンプ・デイ”では29番手と崖っぷちにいながら、予選2日目は改善の兆しを見せて16番手。しかしこの日はその流れに乗れず、74周を走行し23番手となった。

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この記事について

シリーズ IndyCar
イベント インディ500
ロケーション インディアナポリス・モーター・スピードウェイ
執筆者 David Malsher
記事タイプ フリー走行レポート