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アラバマ決勝:佐藤琢磨、盤石の速さで完勝! ディクソンを寄せ付けず

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アラバマ決勝:佐藤琢磨、盤石の速さで完勝! ディクソンを寄せ付けず
執筆:
2019/04/08 1:34

インディカー第3戦アラバマは、レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングの佐藤琢磨が完璧なレースを展開し優勝した。

 インディカー第3戦アラバマ・グランプリがバーバー・モータースポーツパークで行われ、レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング(RLLR)の佐藤琢磨が、他のマシンを寄せ付けないレースを見せ、今季初優勝を果たした。

 RLLRは予選から強さを発揮。佐藤がポールポジションを手にし、グラハム・レイホールが2番手と、フロントロウを独占した。

 90周のレースがスタートすると、佐藤が順調にトップをキープ。レイホールも2番手に続いた。後方では3ワイドになる場面もあったが、クラッシュなどはなかった。

 ただ21番手スタートから4番手まで浮上していたエド・ジョーンズ(エド・カーペンター)は、豪快なジャンプスタートがあり、ドライブスルーペナルティを受け23番手までポジションを落とした。

 9周目、後方スタートを中心に早めにピットインするマシンも出てくる中、佐藤、レイホール、スコット・ディクソン(チップ・ガナッシ)というトップ3は快走。中でも佐藤のペースは素晴らしく、15周を終えたところで2.6秒ほどリードを築いた。

 猛プッシュを続けた佐藤は、17周を終えてピットイン。しかし左リヤタイヤの交換作業に少し時間がかかってしまった。翌周にはレイホールとディクソンがピットへ。ディクソンがすぐさまピットを出た一方で、レイホールはトラブルがあったのか、ピットを出ることが出来ず20秒以上タイムロスしてしまった。

 佐藤はコース復帰してきたディクソンの前を、ギリギリで抑えることに成功。ピットインを遅らせていたセバスチャン・ブルデー(デイル・コイン)が27周終わりでピットに入ると、再び佐藤がラップリーダーに復帰した。

 後方では8番手を走っていたウィル・パワー(チーム・ペンスキー)がスピン。その後もフラフラとポジションを下げてしまい、緊急ピットインで22番手まで沈んだ。

 第2スティントでも佐藤の好ペースは変わらず、ディクソンに対するギャップを少しずつ広げていく。レース3分の1の30周を消化したところで、4.2秒のリードとなった。

 35周を過ぎると、2回目のピット作業を行うマシンが出始めた。ディクソンに6.2秒のギャップを築いた佐藤がピットインしたのは、37周を終えたタイミング。今度はタイヤ交換に手間取ることもなく、翌周にピットインしたディクソンとは8秒以上の差がつくことになった。

 ピットタイミングが違うブルデーが2番手となり、ディクソンは3番手。佐藤はブルデーとのギャップをコントロールしながら、燃費のマネジメントをする戦いに。ただディクソンも燃費を制限しているのかペースが上がらず、4番手のジェームス・ヒンチクリフ(シュミット・ピーターソン)が後方に迫った。

 そんな中、57周目にレイホールがコース上でマシンストップ。マックス・チルトン(チップ・ガナッシ)もピットレーン入り口のスポンジバリアに突き刺さってしまっており、コーションが出ると見た各車がピットになだれ込んだ。

 かなり燃料を節約しなければフィニッシュまで走り切れないタイミングだが、佐藤も含め上位勢もピットインした。トップ7の中で唯一、ブルデーだけがレッドタイヤを履き勝負をかけた。

 予想通りフルコースコーションが出され、レース再開は66周目。後続に1台周回遅れが挟まったこともあり、佐藤は危なげなくトップをキープした。アレクサンダー・ロッシ(アンドレッティ・オートスポート)がヒンチクリフを抜き4番手となった。

 佐藤はピットからの指示通りに燃料を節約しながらも、ディクソンに対して少しずつ差を広げ、残り10周のところで2秒ほどのリードとなった。

 プッシュ・トゥ・パスを温存していたブルデーは、一気にラストスパートをかけ、残り8周のタイミングでディクソンに接近し、ディクソンもこれに応戦する形でプッシュ・トゥ・パスを使用した。しかしブルデーはレッドタイヤが厳しいのか、オーバーテイクを仕掛けるには至らなかった。

 残り4周、佐藤がコースオフする場面もあったが、幸い無事にコースに戻った。ディクソンにとってはチャンスのはずだが、佐藤に迫ることは出来ず。佐藤は逆に2.5秒ほどまでリードを広げ、そのまま自身初のポール・トゥ・ウィン! 2位ディクソンにバトルを仕掛けることもさせずに、90周中74周をリードする完璧な勝利で通算4勝目を挙げた。

 最後はディクソンに迫ったブルデーが3位。ルーキー勢最上位は、マーカス・エリクソン(シュミット・ピーターソン)の7位だった。

→【リザルト】インディカー第3戦アラバマ・グランプリ:決勝

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この記事について

シリーズ IndyCar
イベント バーミンガム
執筆者 松本 和己