インディカーCOTA決勝:コルトン・ハータ史上最年少優勝。パワー&ロッシFCYに泣く

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インディカーCOTA決勝:コルトン・ハータ史上最年少優勝。パワー&ロッシFCYに泣く
執筆:
2019/03/24 22:54

インディカー第2戦がサーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われ、コルトン・ハータがインディカー史上最年少優勝を果たした。佐藤琢磨は7位だった。

 2019年のインディカー第2戦がサーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われ、コルトン・ハータ(ハーディング・スタインブレナー・レーシング)が優勝。インディカー史上最年少優勝記録を樹立した。

 F1やMotoGPなどの舞台であるテキサス州オースティンのサーキット・オブ・ジ・アメリカズ。インディカーはこれが初開催である。

 そのレースを制したのは、コルトン・ハータ。18歳と11カ月25日での勝利であり、インディカー史上最年少優勝記録を樹立した。

 レースは、ポールポジションからスタートしたウィル・パワー(ペンスキー)が先頭をキープする走りを見せ、これをアレクサンダー・ロッシ(アンドレッティ)が追う展開となっていた。

 3番手を走っていたハータが3度目のピットストップを行なった後、ジェームス・ヒンチクリフ(シュミット・ピーターソン)とフェリックス・ローゼンクヴィスト(チップ・ガナッシ)がターン20で接触。ローゼンクヴィストのマシンが、ピットレーン入り口にストップしてしまった。

 これにより、フルコースイエローコーション(FCY)が宣言。まだピットストップを行なっていなかったパワー、ロッシ、そしてスコット・ディクソン(チップ・ガナッシ)のトップ3は、ピットロードがクローズされてしまったため、リードを失った。

 残り15周の時点で、ピットレーンがオープン。トップ3のマシンはこれに飛び込んだ。ロッシとディクソンはコースに戻ることができたが、パワーはドライブシャフトの問題が疑われ、レースを諦めることになった。

 残り10周の時点でレースが再スタート。FCYの混乱のメリットも享受して首位に立っていたハータは、そのままジョセフ・ニューガーデン(ペンスキー)やライアン・ハンター-レイ(アンドレッティ)らを抑え切り、トップチェッカーを受けた。

 ハータはデビュー3戦目での初優勝。同時に、これまでグラハム・レイホールが持っていたインディカーでの最年少優勝記録(19歳と93日)を更新することとなった。

 2位にはニューガーデン、3位にはハンター-レイ、4位には最年少優勝記録を奪われてしまったレイホール(レイホール・レターマン・ラニガン)が入った。佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン)は7位でフィニッシュした。

 FCYに祟られてしまったロッシは、9位でのフィニッシュだった。

→2019年インディカー第2戦”インディカー・クラシック”結果

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この記事について

シリーズ IndyCar
イベント オースティン
ドライバー Colton Herta
チーム Harding Racing
執筆者 David Malsher
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