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大クラッシュがあってもポコノが好き……開催継続を願うパワーら”トップ3”

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大クラッシュがあってもポコノが好き……開催継続を願うパワーら”トップ3”
執筆:
2019/08/20 11:01

インディカー第14戦ポコノ戦でトップ3に入ったドライバーたちは、1周目に大クラッシュが起きたにも関わらず、同レースウェイでの開催を今後も継続すべきだと考えている。

 インディカー第14戦ポコノの1周目、佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン)、アレクサンダー・ロッシ(アンドレッティ・オートスポート)、ライアン・ハンター-レイ(アンドレッティ・オートスポート)、ジェームズ・ヒンチクリフ(シュミット・ピーターソン)、フェリックス・ローゼンクヴィスト(チップ・ガナッシ)の5台による多重クラッシュが発生。佐藤のマシンは上下逆さまになって止まり、ローゼンクヴィストはウォール上を滑走する形となってしまった。

 このアクシデントの後、関係したドライバー全員が、レースウェイ内のメディカルセンターに運ばれ、うち4人はすぐに解放されることになった。しかしローゼンクヴィストは念の為病院に搬送され、精密検査が行われた。

 今回のような事故は、今年で2年連続。昨年の同地でのレースでは、ロバート・ウィケンスが大クラッシュを喫し、今も治療を続けている。そのウィケンスは、ポコノでのレースをやめるべきだと主張。セージ・カラムやマックス・チルトンらも、この意見に同意している。

 しかし、今年のレースを制したウィル・パワー(ペンスキー)や2位のスコット・ディクソン(チップ・ガナッシ)、そして3位シモン・パジェノー(ペンスキー)らは、ポコノでのレースがスケジュールに残ることを願っていると語る。

「正直に言って、僕はポコノに良い印象を持っていない」

 2013年にポコノで勝利を収めているディクソンは、そう語った。

「ここで働いている人たちは、とても懸命に取り組んでいる。今年のレースも、スタート時の観客は、素晴らしいと感じた。願わくば、ここでのレースが続けばいいと思う」

「しかし天候や、コース上で起きたいくつかの間違いに目を向けると……正直なところ、どこでも起きる可能性がある。ジャスティン(2015年のポコノで、他車のクラッシュで飛散したパーツと激突して命を落とした)やロビー(ウィケンス)の例を見ても、どこでも起きる可能性のあることなんだ。そういうシナリオの後では、後味が悪い。それは残念なことだ。僕が思うに、多くの状況に対して、ドライバーたちは手助けすることができるはずだ」

「正直に言って、僕はポコノに戻ってきたい。ポコノの皆さんには、本当に感謝したいと思う。ここは厳しい場所だからね」

「ここで正しくレースをするのは、とても難しい。そのことは、ここで勝つのがどれだけやりがいのあることか、それを教えてくれるんだ」

 過去4回のポコノ戦で3回勝利を収めているパワーは、次のように語った。

「確かに、ここは僕らにとっては素晴らしいオーバルだ。でも明らかに、ここでは不幸な事故が起きている。しかしスコットが言った通り、それはどこでも起こりうることだ」

「インディカーがここに戻ってきて以来、観客は毎年15%増加している。良くなっているんだ。今年の観客は実に素晴らしかった」

「良いコースだと思う。レースにとっては、最適な場所だ。再びここでレースができることを、本当に願っている。人々は素晴らしい仕事をしてくれたんだ。そして僕らに合ったコースでもある。最近では、僕らのマシンに合ったオーバルを見つけるのは、とても難しいんだ」

 レースの前半をリードしたパジェノーも、次のように付け加えた。

「さらに何かを言うのは難しいよ。彼ら(ディクソンとパワー)が全てを言ってしまったからね。ポコノは、ドライブするのが楽しいコースだよ。しかもニューヨークから近いので、インディカーにとっては素晴らしいマーケットだ。ニューヨーカーたちを、インディカーに連れてくるチャンスだ」

「僕はスーパースピードウェイが大好きだ。でもあの超高速の状態で走っていれば、クラッシュが大きな事故に繋がってしまうのは明らかだ」

「ここに戻ってきて、ポコノの人たちと共に仕事が続けられることを願っている。とっても楽しかったからね。僕はここで、2013年からレースをしている。僕は毎年、ここで楽しんでいるんだ。今後どんなことが起きるのか、それを見てみよう。ドライバーとしては、ここに来るのは楽しいことなんだ」

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この記事について

シリーズ IndyCar
イベント ポコノ
ドライバー スコット ディクソン , シモン パジェノー , ウィル パワー
執筆者 David Malsher