【F1】アロンソ、インディ500の”危険性”を「恐れていない」

マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは、インディ500で初めて体験するオーバルコースへの挑戦と危険性について”恐れていない”と語る。

 マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは今年、モナコGPを欠場しインディ500に挑戦する。彼は最高時速が370km/hにも達するインディアナポリスモータースピードウェイをドライブするために、新たなドライビングテクニックを学ぶ必要があることをよく理解している。

「非常にエキサイティングで、チャレンジングだ。なぜなら、僕はまだ全く準備できていないからね。今は……もし明日がレースだったら大変だ」

「僕は非常に短期間に、多くのことを学ばなければならない。とても挑戦的だけど、楽しみだよ」

「必要とされるのは全く異なるドライビングスキルだ。僕はそれに適応する必要がある。そして、期間中にはF1も3レースある。まぁ、どうなるか見てみよう」

「平均速度はとても、とても高い。壁も近く、いろんなクルマの後ろにスリップストリームがある。すべてのことに、僕は慣れなきゃいけない」

「でも、僕はこの挑戦を恐れていない」

オーバルコースに不安はない

 近年では、ダン・ウェルドンやジャスティン・ウィルソンなど、トップクラスのドライバーがオーバルコースで命を落としている。アロンソは、オーバルコースでのレースに挑戦することで、リスクを冒しているという考えを否定した。

 アロンソはこれについて、「不安はない」と話した。

「現在のインディの基準は素晴らしい。マシンやウォール、すべての安全設備に関する研究もそうだ。素晴らしいものだ」

「おそらくF1と同じくらい進歩している。だから僕たちは恐れていない。このことについての不安はないし、何も起こらないと思っている」

マンセルのように、早くスピードに適応できるか?

 1992年のF1ワールドチャンピオンであるナイジェル・マンセルは、翌年インディカー(当時はCART)に参戦し、すぐにチャンピオンに輝いた。マンセルはオーバルコースにすぐ適応したと指摘すると、アロンソは「それは興味深いね」と語った。

「すごく多くのレースを見ているなどと、嘘をつくことはできない、でも、僕はルーキーたちのすべてのインタビューに耳を傾けようとしている。例えば、(ルーベンス)バリチェロのようなね。僕にとって役立つことだと思う」

「クルマに乗って、コーナーや他のクルマの周りでそのスピードを感じるまで、僕ははっきりとしたイメージを持つことはできないだろう」

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アロンソのインタビュー動画は…

 

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この記事について
シリーズ IndyCar , F1
イベント名 インディ500
サーキット インディアナポリス・モーター・スピードウェイ
記事タイプ 速報ニュース