IndyCar 108th Running of the Indianapolis 500

トラフィックの中を走ったのは今回が初めて! 佐藤琢磨、インディ500のプラクティス8は17番手「やりたいことを完了するには、時間が足りなかった」

2024年のインディ500にレイホール・レターマン・ラニガン・レーシングから参戦している佐藤琢磨は、プラクティス8で17番手となった。やりたいことをすべてやるには、時間が足りなかったと佐藤は言う。

Takuma Sato, Rahal Letterman Lanigan Racing Honda

 インディ500のプラクティス8が行なわれ、レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングの佐藤琢磨は17番手となった。

 スポット参戦ながらも予選10番手につけるなど、インディ500で2勝を挙げている実力を見せている佐藤。その佐藤は、予選後最初のプラクティスである”プラクティス8”に挑み、224.567mph(約359.3km/h)を記録。このセッションでは17番手となった。

「驚くべきことに、そして不運にも、トラフィックの中を走るのは今日が初めてとなりました」

 佐藤はチームのプレスリリースにそうコメントを寄せた。

「先週は予選でのパフォーマンス向上に全力を投じていたからです。初めてトラフィックの中を走ってみて、クリーンなエアの中を走っている時とはマシンのフィーリングが大きく異なっていることが判明しました」

「これに慣れるのと同時に、最初の何回かの走行では、いくつかのパラメーターを調整する必要があったので、おそらくは30分以上も時間をロスしました。たくさんのことをやり遂げるには、あまりに時間が不足していました。しかも、やりたいと思っていたことのすべてをできたわけではありません。確認したいと思っていたポイントは主に3つありましたが、それもできませんでした」

 この後は24日に最終プラクティスであるカーブデイを行ない、26日のインディ500決勝レースを迎えることになる。

「ややチャレンジングなセッションとなりましたが、それでも主要なデータは収集できたと思っています。今後、さらに検討を進め、できれば力強い状態でカーブデイに戻ってきたいと願っています」

「エンジニアたちは、トラフィックの中を走った今日のデータを中心に、これまでの数日間で集めた情報をすべて見直し、それらが何を意味するかについて、今後たくさんの議論を交わす必要があると考えています」

 

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